ファイナルソードたのしい
そんなことより飯
牛モモです。400グラムくらい
ざっくりと塩胡椒して60度1時間でやります
その隙にチーズをおろそう。これはグリュイエールチーズ
ハードタイプって言っても思ってたほど硬くなくてグッと握ると普通に柔らかくなってくる
普通のおろし金使ったせいもあるかもしれないけど粉っていうか細くニョロニョロになってるしそういうもんなのかもしれない
ところで肉が終わりました。いつも通り焼き目を
つけた
かっこよくスライスしてかっこよく盛り。中もいい感じの色になってますね
バルサミコソースオン
バルサミコ2蜂蜜1醤油1を肉焼いたフライパンでトロミが出るまで煮詰めたいつものソースなんですが今回は蜂蜜切らしてたからメイプルシロップで代用。多分似たようなもんだろ
グリュイエールオン
だんだん洒落臭くなってきた
気持ち程度のオリーブオイルと胡椒かけて完成
オリーブオイル別に好きじゃないし控えめにしとけ
チーズとバルサミコが肉の臭みをマスクしてくれるし脂っ気のなさも補ってくれていいですね。いかにもイタリアンって感じの雰囲気でうまい
普段は塩ワサビとかそんなんで牛肉を食うわけですがこれはチーズの威力が凄まじく腹に対して威力が強い
すんげーうまいんだけど飯には絶対合わないから主食が欲しい人はパンかふりかけを用意しましょう。あとバルサミコソースは多めに作った方がいい
カツオと昆布がまだあるので出汁をとります
お湯をざっくり60度まで持っていって
ジップロックに昆布と一緒に入れる
このまま60度で2時間低温調理します
やった
昆布は60度が一番ダシが出るらしく2時間くらいが雑味がなく旨味だけが出るラインとインターネットが言っていたので全乗っかりでやっていきます
昆布を取り出して今度は鰹節を
85度でやりました。時間は忘れた
鰹節も85度がいい出汁出るらしいですよ
ところで昆布出汁を鍋で85度に持って行ってから85度で低温調理するべきでしたね。これはスタートが60度以下になってるのでベストではない温度の時間が発生しています
厚削節を使いましたが薄いやつなら一瞬で出汁出るし鍋で85度に持っていってそのまま出汁取るだけで良さそうですね
そんなこんなで濃いダシが取れたわけです。そのまま飲んでも強烈にうまい
単純に材料に対して水が少なかった説があるので出汁の取り方で変わった幅は不明です。そもそも普段は顆粒出汁だ
成城石井で買った凄そうな八丁味噌があるので味噌汁にしましょう
味噌汁は味噌を溶かしたら麹が浮いてくるまで温めると一番美味しいって熊野の親方が言ってました
出汁も八丁味噌も力強いので相当腕白な味噌汁になりましたね。少量を啜る感じでガブガブ飲む感じじゃない
翌朝余ってたかにこ汁と鯖缶の汁と合体して鍋の汁みたいな味噌汁になったそうですよ
ところでだしがらはふりかけにしましょう
だしがらの鰹節を乾煎りして軽く水分飛ばします
醤油酒みりんを同量入れて汁気がなくなるまで煮詰めたら完成
飯にまぶすと味道楽の強いやつの味がしてうまい
本来は刻んだ昆布も入れるけど僕は昆布本体すきくないので…
ナンプラーと蜂蜜とオイスターソースのタレに鶏胸つけて焼いたガイヤーン
ナンプラーって強烈に臭いけど焼いてしまうとそこまで気になりませんね
要は甘辛照り焼き味なんだけど醤油がナンプラーになると一気にエスニックな外国味になる
飯にも合うしナンプラー持て余してたしこれは新たな定番メニューになりますね
レモスコぶっかけると酸味と辛味でさらにエスニックでうまい
よかったね