はやく人間になりたい

飯とオタクの話です

俺はこのゲームで遊んだ 2024年9月編〜たまには往年の名作を〜 (HI FI RUSH、テイルズオブシンフォニア)

まいどどうも。今月も恒例のゲームプレイメモブログ書いていくのだが、納期ギリギリの更新になってしまった。これ書いてる時点で時刻は22時を回っています。

普段ならある程度本文書きあがってから書き出しに着手するんですが、今回はいきなり書き出しです。つまりこの時点でなーんにもかけてない。

うっかりしてたわけではなく、これやり終わったら書き始めようかなーって思ってたゲームがかなりのボリュームだったんですよ。ほぼ丸一か月それだけやってて、クリアしたのは29日の夜。そりゃあギリギリになるってもんです。

てかこのやり方毎回思うけど良くないですよね。月末にプレイしたゲームは感想が鮮明だけど、月初めの奴は最大限に薄められた状態で書き始める。

毎回プレイ終わったら一本ごとにブログ書いて、もうちょっとゲーム紹介とかの部分も丁寧にやっていくべきだと思います。

まあ紹介に関してはストアページもちゃんと張ってるんだし気になる人はそっち見ろ!のスタンス維持でいい気もしますがね。これは感想っつーかメモ帳的なものなので・・・。

 

HI-FI-RUSH

 

ステージのBGMのテンポに合わせて攻撃や回避を行う音ゲー×アクション的なゲーム。

2種の攻撃ボタンと入力する拍数で切り替わるコンボの使い分けが重要で、音ゲー要素は結構強めに感じた。

譜面に合わせてボタンを押すゲームではなく、あくまでアクションゲームをしながら入力のテンポが音ゲーになってるって感じだからリズム感もアドリブ力も結構要求値高めです。

頭の中で、なんなら口に出しながらイチニーサンシーとリズムを取ってコンボを入力。これがなかなか難しいけど綺麗に決まるととにかく気持ちいい。BGMに合わせたテンポで入力したものが反映されるから、視覚だけじゃなく聴覚の部分で気持ちよくなれるんですよね。

ストーリーは真っすぐで熱くノリがよく、ゲームプレイをより楽しくさせてくれる内容だった。

仲間たちと協力しつつ、時に憎まれ口をたたき合いながらも巨大企業の陰謀を阻止する。ある種王道な感じだけど、その分純粋に独自のアクションを楽しめたし、何よりも面白かった。

全体的にノリが軽いっていうかなんでもアリな感じの世界観になってるから、キャラクターもいろいろはじけてて魅力的なんですよね。

主人公に対して人使いの荒い仲間も倫理観が終わってる敵たちも妙にいとおしい。

俺の激推し激マブキャラは常識人枠ですがこれもまた愛おしい。書いてて思ったけど本当に常識人枠か?



ただ不親切な部分がまあまああって勿体ないなーって感じはした(リトライ性が悪い、難易度途中で下げれない)でもトータルめっちゃ楽しかったからおすすめですよ。定期的にセールもあるから今すぐウィッシュリストに追加しろ!

 

 

テイルズオブシンフォニア

更新がギリギリになった原因。計算したらプレイ開始からクリアまで24日、プレイ時間は60時間超えてて流石にビビった。

次になんのゲームやろっかなーっつってたらTwitterのオタクに教えてもらって軽い気持ちでプレイしたらえらいことになっちゃいましたね。これでもかなりサブイベ取りこぼしててやりこみ浅いはずなのだが・・・。

 

発売された時代も時代だから色々と不親切だし、ゲーム体験的に面白いとも言いづらい部分はかなりある。

じゃあ何がいいかって圧倒的にストーリーが面白いんですよ。さすが長年名作として語り継がれて令和の最新機種でも発売されてるだけあります。

これはもう古いゲームだからガッツリネタバレ含めた内容にしていくが、ストアページに描いてあるあらすじがガチの序章に過ぎないんですよ。

世界を救えと神託を授けた機関と悪の組織が裏で繋がってたり、主人公たちの世界を救う旅の完遂そのものが敵の目的だったり、果ては対になるもう一つの世界があって、自分たちの世界を救うとその世界が滅んだり。スケールがデカく壮大な物語で、すっかり魅了されて夢中でプレイしてしまった。

悪の組織と対峙して世界を救う旅だったのに、いつの間にか理不尽な世界そのものと対峙して新しい世界を目指す。プレイ中にふと振り返るとずいぶんなところまで来たなとしみじみ感じる瞬間があって、そういうの結構好きなんですよね。

 

そんでこれまたキャラクターが魅力的なんですよね。長いストーリーなんだけどキャラ同士の掛け合いが要所要所で挟まったり、シリアスになりすぎないようにかコミカルな会話とかも結構あってそれが魅力を増してるんですよ。俺はゼロスくんが好きなんだけどお前はどう?

他のキャラもみんな魅力的で、ただかわいいとかかっこいいとかだけじゃなく全員が全員重たい物背負ってるんですよ。それはもう特大の大荷物を心に抱えてるわけです。

やがてそれぞれが自分の抱える苦しみや罪と向き合い、お互いに受け入れていく。そんな姿が差別や支配にまみれた世界の中で輝くんですよね。ロイドの目指す誰もが当たり前に存在できる世界がどういったものか冒険の中で仲間たちとの絆をもって示しているっつーかなんつーか。その心境の変化がより魅力を感じさせてくれるんですよね。

 

ただまあ前述したとおり結構不親切なゲームで、取りこぼしたサブイベントの中にキャラの掘り下げとしてかなり重要なのが含まれてたっぽくて頭抱えてます。さすがにこのゲームを2週やるのはボリューム的にしんどいので動画かなんか見ようと思います。弱い俺を許してくれ。

 

そんなわけで今月は2本プレイしました。

俺的には珍しく往年の名作的なのをガッツリとやったわけですが、やっぱり時代を超えて愛されるものは愛される理由があるんですよね。なんとなく今更感というか新しいのやりたい的な気持ちでプレイするのを避けがちなんですが、こういうのって何らかのパロディやオマージュの元ネタになってたりもするし、知見を深めるというか教養を身に着ける的な意味でもやっとくに越したことはないんですよ。そもそも論として面白くて楽しいわけだし。

ただまあ流石に古くなりすぎると現代感覚じゃ遊びにくい要素もあったりしますね。今回は平気だったけど現代感覚でプレイするとゲームの面白さとかの段取りすっ飛ばしてプレイを投げちゃうようなことってままあるし・・・。

いったん来月は新作とか積みゲーとかに手を付ける予定ですが、往年の名作、特にテイルズオブシリーズは機を見てまたなんかやりたいなと思った次第です。プレイ環境で苦労するゲームと比べたら多少の遊びづらさなんて問題にもなりませんからね・・・。

 

俺はこのゲームで遊んだ 2024年8月編〜○○ゲーのゲーの部分〜

まいど!今回もやっていきますよ!

なんか無理やりにでもブログ更新する理由がほしいなってことで始めた企画なんですが、これ始めてから結構ちゃんとゲームできてる気がします。確実にいい変化が起こっている。

今月なんもやってないからこのままだと書くネタがないぞ、とか1本しかしてないからペラペラになる、とか不純な動機ながらも手を付ける理由ができましたからね。

目的と手段が逆転してるような気もしますが、ゲームやって楽しいってなってるからどんな理由でもいいんじゃねって思います。オタクってのはオタクっぽいことしてないと無意味に焦り始めるんですよ。

 

 

 

アサルトスパイ

 

アメリア編含めクリア、両方ノーマル

スタイリッシュなアクションゲーム。純粋にアクションなゲームやるの久しぶりな気がする。

俺はやったことないけどデビルメイクライに近いやつらしい。

ガチャ押しでも結構コンボ決まるし、ジャスト回避とかパリィの判定も緩めで爽快感がある。かなり直感的に自分が思うままのコンボを決められるのも気持ちいいですね。

ただゲームの構成的には敵を掃討して次のエリアに行ってを繰り返して最後にボスって感じで割と単調。スパイっぽいアクションも最後のほうにちょっとあるだけ。

ボスのリトライもちょっと時間かかるのでストレスっちゃストレスかも。ボス戦自体は試行錯誤してるうちに倒せる感じの絶妙な難易度で楽しかったです。

ストーリーはガンギマリスパイアクションというだけあって、コミカルで軽い感じのかなりぶっ飛んだ掛け合いで進行していく。俺はめちゃくちゃ大好きな奴。

コメディリリーフと取るか鬱陶しいと取るか際どいライン。全体的にノリがこんなだから気にならないけど

 

キャラデザも好みで、チドリさんとヨネダ博士が激烈にマブいと思います。

キリっとしてるがこの人もすぐにおもしれー女になる

身長高い。好(ハオ)

 

アメリア編もステージとか使い回しなんだけど、その理由がストーリーに組み込まれてるのはうまいなって思った。

これは俺の主観かもしれないが、アメリアのほうが操作楽しいってかキャラ性能高く感じて実質2週目なのにダレなかったの好ポイントです。アサル編の途中からアメリア変解禁されるけどちゃんと一個ずつやる方がいいと思います。

 

inverted angel

 

全ルートクリア(実績コンプ)

インターホン越しに現れた自分の彼女を名乗る面識のない謎女の正体を推理するゲーム

推理の内容は選択ではなく、自由入力になっててAIがニュアンスを判定して進行するシステム。ストーリー展開とかには関わらず、あくまで判定をするだけ。想定される答えがラーメンの時に中華そばって入れても正解にしてくれる的な?

こんな感じで入力すると

すごい力で判定してくれる。すごい

一つの答えに帰結する感じじゃなくて、選択と推理によって前提も結末も全部違ういろんなルートに派生していくんですよ。学校であった怖い話とかが近いかな?

全体的に哲学の要素が濃く、その辺はぶっちゃけよくわかってないのだが、それでもゲームに見事に組み込まれてるなってのは感じる。

相手が何者か、何が目的かを推理するゲームで、物や人の役割は周りにどう思うかで決まる、自分の意思はどこまでが本当に自分の意思なのか、偽物を通して本物を見る、そんな要素が散りばめられてるからストーリーが進むとゾクゾクする体験の連続。人は自分を通して他人を見るし、他人を通して自分を見ているのだ!

これはゲームやるとすぐわかることなのでネタバレとは言いたくないが、このゲームって女の正体だけじゃなくて自分が何者かの情報もろくにないんですよ。

例えば、自分が犯罪の一つでもしていれば面識ないのに彼女を名乗る謎女が現れてもそれ関係かと思うし、逆に善行を積んでいれば助けた鶴と思うかもしれない。

そんな感じで主人公の情報が明らかになることで女が何者かを絞り込めることもあるから、自分を通して他人を見る、あるいはその逆をわかりやすく体験できたのが一番ハマったポイントかもしれない。だって結局それは全部思い込みだったりもするんだぜ?

自分自身の心当たりから相手の正体や目的を考えるのは誰でもあることだけど、これもある種自分の物差しで他人を測るってことなのかなって。

そうあって欲しい、欲しくないを他人に重ねてしまっているだけなので。

その手の考えさせられるで括りそうなカスの教訓は置いといて、もっとこのゲームの話をします。

前述の通り、ゲームシステムとストーリーが高いレベルで繋がってるんですよ。ゲームでしか表現できないことをゲームにしてくれてる気持ち良さったらないよ。

相手が誰かとか目的は何かとかを自由入力で推理していくから、どうやっても他人に自分のイメージを押し付けながら進行していくわけです。

そこに自分の意思はどこまでが自分の意思で〜とか、人や物の役割は誰かに求められることによって〜とかの話をされると、今まさにこの状況なんだなみたいなのを感じる。哲学の話はよくわかんないけどね。

 

未解決事件は終わらせないといけないから

両エンドクリア(実績コンプ)

これもまたノベルゲー的な?雰囲気に惹かれて買ったけど積んでるうちにどんどん話題になってってついに重い腰を上げた次第です。

年老いた警察官がかつて担当した未解決の児童誘拐事件を振り返って真相を探る話。

人と発言がどんどん出てきて、それを誰がどの順番で話したかを整理していくと真相が見えてくる作りのゲームで、もうこの時点で叙述トリックやらなんやらで人のこと騙す気満々で最高じゃないですか?俺は騙されたよ。

この人物が固有名詞じゃなくて肩書きだけなの変だなーとか違和感自体はあっても、そうきたか〜ってしっかりと騙されて楽しめるので得な性格してると思います。

最初はなんのことだかわかんない感じで始まって、ガチャガチャ並べ替えてるうちに色々見えてきて引き込まれていくのはいい体験でしたね。

ノベルゲームのゲームの部分に力が入ってるというか、アクションでもRPGでもなくしっかりとノベルなのにゲームになってるのがすごいよかったですね。

似たような感想になってしまうが、これもまたゲームでしか表現できないものをゲームにしていて良質なプレイ体験ができた。同じ内容のストーリーを小説や漫画にしてもこの体験は絶対に得られない。

これもどんな感じのゲーム画面かとかのスクショ乗せたかったんですが、データ消さないとダメっぽいので諦めます。ちょうどよくニンダイでPV出てるのでそれを見てください。

 

と、いう訳で8月は上記の3本をプレイしました。

ノベルゲー2種とアクションゲー1種なのですが、どれもこれもゲームならではの楽しさがあってよかったなあと思います。

アクションゲーはアクションってだけでゲームでしかできない体験だし、ノベルゲーもただの見るゲームではなくシステムとストーリーの親和性が高くて最高のゲーム体験でした。

○○ゲーってカテゴリーは多々あるけど、やっぱりゲームとしてプレイするわけだしゲームとしての体験は高ければ高いほどいいですよね。

もちろんテキストを読むだけのゲームもいいし、ストーリーも何もないアクションだっていい。いいんだけれど両方が調和したゲームはより興奮するんだなと。

ただ何回も言ってる通り、ゲームならではの体験ってことはゲームでしか表現できないし、アニメだ漫画だメディアミックスしていこうとすると障壁になったりすんのかなーって。だからこそインディーだなんだ低価格帯だからできることなのかな?とか偉そうなこと考えてみたりもする。プレイヤーには一ミリも関係ないのに・・・。

ノベルゲーの話ばっかしてますが、何気にガッツリしたアクションを延々やる体力はまだあることも判明したので、来月以降もゴリゴリやっていきたいですね。

全然関係ないけど俺はアクションゲームでガチャガチャやってると知らぬ間に歯を食いしばっちゃうから気を付けないと最悪折れるなと思いました。歯医者で気をつけなさいよと言われてるのだわ・・・。

 

 

学マスコラボカフェに行ってきたよ報告

こんにちは。キモオタです。

まあなんと言うか学マスにハマってしまいまして、比較的近場の名古屋でもコラボカフェやってるってことで行ってきちゃいました。

このゲームまーじで面白いんですよ。ゲーム面白いキャラ可愛いストーリー面白いで隙がなさすぎる。

推しは推せるうちにってやつではないけど、好きなコンテンツのイベントごとには積極的に参加した方がトータルでアドなのでこんなん行くしかなかったってわけです。

 

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店舗ではなにやらどでかいイラストでお出迎え。

ただのコラボカフェと思ってたけど、名目としてはライブ開催記念のコラボカフェらしいです。

チケット全落ちしたことを思い出し、俺は静かに泣いた。


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パネル良すぎる。たまらん。

これ多分作中の身長反映したサイズ感なんですよね?ゲームやってて身長差意識してなかったけど、月村が他2人より身長高くてめちゃくちゃ興奮した。

 

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あさり先生のパネルもある。お~美しい~。

最近は休み編成ばかりで相談にも顔を出せずご無沙汰しております。

しかしまあ全体図見ると本当に恐ろしいほどスタイルがいい。アイドル養成学園の教師の枠に収まってていい人なのか?どう見たって現役バリバリのアイドルだろうが。


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店内にはコラボカフェ用イラストのミニキャラがずらりと。このイラストめっちゃかわいいすね。月村が背中向けてんの立ち絵としてはちょっとレアな感じして好。


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ゲーム内イラストも飾ってあるんすよ。これなんでSSRじゃなくてSRの方のイラストなの?って思ったけどデビューライブ記念だから初の方の衣装ってかイラストってことなんすね。今更だけど写真下手すぎて全体的に光の反射にやられてんのウケる。

 

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こんな感じで事前に注文用紙に記入してから入店するんですけど、個数じゃなくてレ点チェック入れたクソバカがいるらしいですよ。どういうことやねんほんま。

なんならデザートメニューも後出しにだけチェック入れて個数書いてなくて後から直してもらったらしい。日本語読めないやつが記入担当するな!


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ぶっちゃけこれを目当てに来たと言っても過言ではない「花海咲季の特性弁当〜スイーツパラダイススペシャルVer.〜」。作中の謎飯のビジュアル完全再現で絵面のインパクトが半端ない。

作中だと多分素材そのままのヤバペーストな雰囲気ありますが、これは一般人向けにほうれん草カレーとホワイトソースでビジュアルの再現にとどめてくれている。

比較用原作の咲季弁当



作中でも味は美味い寄りの扱いされてるが、食べ続けるのは修行とも評されてるのでこうするしかなかったのでしょう。

どうでもいいけど注文から出てくるまでアホほど早かった。ほぼ全部液体だから一瞬で作れるんだと思う。


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俺はガチで野菜が嫌いすぎて全く食わないのだが、立派なアイドルになるためのトレーニングということで今回は食べます。レタスとブロッコリーを一口ずつだけですが…。個人の主観しかないので野菜の感想はノーコメントで。

ほうれん草カレーとホワイトソースは普通にかなり美味いです。作中のケミカル弁当と重ねてお出しされるので謎の先入観が発生するが、ほうれん草カレーもホワイトソースも美味いものなんだから当然ではある。

ただ一欠片の具もないホワイトソースをそれだけで飲む体験はなかなかないなって思った。カレーと一緒に食っても美味いですよ。

鶏胸もしっとりしててかなり美味い。塩味がついてて鶏ハム的な感じかな?

俺は毎日毎食低温調理したささみと米と卵を食う生活をしているが、その俺からして美味いと感じるのでこれはガチです。全然パサチキじゃないよ。


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ドリンクは「倉本千奈のスイートマンゴーティー」、これは深い意味はなく、炭酸もホットドリンクもそんなにだからという消極的選択。しかし倉本千奈は当たり前のように大好きだ。SSRはアナザーしか持ってないけど。

ちなみにコラボカフェ慣れして無さすぎて、1枚目の反対側から写真撮ってます。コラボカフェなんだからイラストあるに決まってるんですよね。

冷凍マンゴーだけじゃなくて生のパイナップルもドカンと乗ってるから一番原価かかってるドリンクじゃねえかなとかいやらしい想像をする。コラボカフェで金の話するのはつまんねえからやめろ!

 


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これは同行者の注文した「紫雲清夏の元気弾けるメロンソーダ

余談ではなく本質情報として最近清夏がめっちゃ好き。SSR交換しようか悩んでる。

俺は俺が知らなかっただけでかなりギャルが好きなようです。優しいギャルだぞ!


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デザートはもちろん「月村手毬のひんやりクールパフェ」俺だけこんなハイカロリーメニュー食って月村に申し訳ねえよ…。

月村コラボメニューならラーメンがよかったなって気持ちはうっすらあるが、俺はラーメンより断然パフェが好きなので食品としてはこっちのが嬉しかったり。

当然ながら美味しいですよ。月村、クールだね…。

ところでさっきから写してるアクスタはカフェ行く途中にバンナムショップで当日調達しました。

ぬいもアクスタも持ってないけど一緒に写真撮りたかったんだもん…。調達できて本当によかった。


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これは同行者の注文した「有村麻央のFluoriteブルーベリーワッフル」

ブルーベリーとキウイの色でフローライトの色表現してるのかわいいっすね。

麻央パイセンはSSR持ってないのでエアプです。配布の水着でSランクは取れたからゆるして。

 

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追加注文のドリンク「姫崎莉波のハートピーチソーダ」「葛城リーリヤの白線ラムネソーダ」「篠澤広のほわいとウォーター」「ランダムホットドリンクココア」

俺が注文したのは1杯だけで、同行者は都合4杯飲んでて気合い入ってんなーってなった。道を刻んだ偉大な歴史を歩んだ人なので素直にリスペクトです。

ミニキャラ書いてあるやつはモナカで出来てて、それくらいならグッと覚悟決めて食えるんですがラテアートは混ぜる瞬間が嫌すぎてちょっとキツイなって思った。ところでこれってラテアート?

 

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俺が注文したのは篠澤のやつなんですが、アラザンがソルティドッグ的な感じでフチについててすげえかわいいんですよ。これはおしゃれだと思う。

底に青いシロップが沈んでてツートンになってるので、かき混ぜずに飲むとウオってなります。ままならないね。


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そしてこれは物販とかもろもろの戦利品。

コラボカフェは大体の場合ランチョンマット的な感じでイラストのプリントされた紙が置いてあるので、普通は持ち帰るようにクリアファイルを用意しとくんですよ。

この人はコラボカフェ慣れしていないので、現地の物販で急遽クリアファイルを買ったらしいです。

オタククリアファイルをちゃんとクリアファイルとして使ったの人類史で初まであるだろ。

記念に一個買ったランダムアクスタは清夏、同行者はリーリヤ引いてたので匂わせになってしまった。

缶バッジは俺は買ってないのだが、月村月村騒いでたら同行者が譲ってくれた。本当にありがとうございます。

 

しかしまあめっちゃ楽しかったですね。コラボカフェは割高って思う気持ちが全くないわけじゃないが、やはりあの空間に行けることには意味があるんですよ。飯食いに行くだけじゃなくて一つのイベントに参加しに行ってるわけです。

好きな作品一色で店内を飾り付けて、音楽もその作品で統一。言葉を交わすことはなくとも集まる人はみんな同じ作品のファンで、メニューもグッズも全部その作品一色。なんなら限定グッズまで。

そんな空間世の中にほとんどないですよ。その雰囲気を存分に堪能できるんだから安いもんです。

2弾以降もあると思われるので、その時も絶対に行きたいと強く思った次第です。

 

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そんなこんなで俺のアクスタ棚が若干潤ったのだ。しかしアクスタって場所取るし、平面だから詰めておくとフィギュアぎゅうぎゅうよりも嫌な感じになるわね。

棚を整理して色々飾れるようになったので、今後もじわじわフィギュアやらアクスタやらが増えていくと思います。適宜調整していきましょう。

 

おわり

俺はこのゲームで遊んだ 2024年7月編〜ゲームは買ったらすぐにやれ!〜

 

こんにちは。本文書き終わってから書き出しを書いています。今月もプレイ記録継続できそうで一安心です。

すげえ今更なんですが、時間を持て余してるわりにゲームのプレイ量が少ない。

平日の余暇はそれなりにあるし、土日もカードゲームやってるとはいえ夜は普通にゲームできるはずなんですよね。

じゃあその時間何やってるかっていうとTwitter見て虚無に時間を溶かしている。どっちも生産性なんてないんだから一緒っちゃ一緒だが、遊ぶゲームも時間もあって無を過ごすのはやはりもったいない気がする。

別にゲームをインプットだのなんだの高尚な体験としてとらえてはいないが、やっぱりやるって意識がないと趣味すらもおろそかになる。そう思いながら今日もTwitterで時間を溶かしました。先生、俺死にたいんですよ。

 

 

クロノアーク

 

前のエントリですでに触れているが、先日のセールで購入して積まずに即スタートした奴です。どうだ偉いだろう?

Twitterのオタクが狂っている様子を観測したので便乗してみたところ、俺も簡単に引きずり込まれてしまったってワケです。

いろいろいい要素はあるんですが、僕はとにかくキャラクターに惹かれましたね。デザインも性格もみんないいんだよ。

ただ困ったことに何を語ってもネタバレになる。そのネタこそがこのゲームの大トロの部分で、遊びましたよーって報告のためにずけずけと書きなぐるのは流石に嫌なんだよね。

しかし何故キャラが魅力的なのかって部分にもかかわってくるから非常に扱いが難しい。とにかくその辺気を付けながらぼんやりと書いていくしかないんだ。

 

 

プレッセルさんがすごくいいという話は前回もしたので今回は別のキャラの話を。

このクッソ愛らしい女の子はカロンといい、とんでもない魔法の才能、というか魔法に限らずなんでもできる天才タイプでありながら、かっこいいからって理由で闇の聖職者というよくわからんのをやっています。

しかもその闇の聖職者やり始めたのも最近の話で、魔導書を一瞬で理解したからやってるとかそんな感じの話なんですよ。

もちろんそれは彼女が天才だからで、ほかの人にはできっこない芸当。それを自分基準で出来て当然みたいに来る部分もありますが、決して悪気はなくて思いやりのある優しい子なんですよ。むしろすごくいい子。すごい。

水着スキンも雰囲気めっちゃ違ってクソかわいいからDLCはマストバイです。眼鏡外すな教は座ってろ。どっちも楽しめ。

 

 

一方のプレッセルさんは正統派の聖職者ですが、かなり過激な思想をしている。

悪人の子は悪人になると決めつけたり普通にやべー奴だと思います。そんなところが好きなんですけど。

悪人は殺すとか直球で危なめの発言してくるし、なぜかそんな会話をして絆が深まるとんでもない人。そんなキャラクターの幅の広さも楽しめた要因なんですよね。主に道徳的な部分の多様性がすごい。

キャラ同士の絡みもそこまで濃くはないが、作中のところどころで観測できて思わずニヤっとしちゃいます。どうもカロンはプレッセルのことが怖いらしいですよ。そりゃかっこいいからって闇の聖職者やってる人からしたら、過激思想でガチの光の聖職者なんて何言われるかわかんなくて怖いよね・・・。怖いくらい信心深いし。

こちらも水着スキン実装済で、すごく豊満なのでマストバイです。さすがにここで下品なダジャレかますのは若者の末席を汚す者として辞退させていただきます。

 

あともう一人ビジュアルがドストライクだったキャラがいるんですが、なんかネタバレになるかもしんないので伏せるしかない。グラだけなら別に?って感じするけど念には念をです。

 

 

ゲーム体験的な部分はちょっと複雑寄りですが、とても楽しくてよくできたローグライトでした。

カードだけでなくキャラクターの組み合わせまで発生するタイプのローグライトをプレイするのは初めてだから新鮮に感じましたね。

カードゲームだから絵面が地味になりがちと見せかけて、カットインとかバッチリだから迫力も十分です。これもネタバレ気味になるけどラストバトルは演出もりもりでテンションぶち上げでしたよ。

 

 

不満点あるとしたらキャラクターごとの絆ストーリー的な奴の回収が結構めんどくさかったですね。なんせ1プレイに時間がかかるのに1回のプレイで解放できる絆ストーリーには上限がある。

公式の救済措置ではないけど、一応MODで難易度下げてサクッと済ませるみたいなやり方はある。ほとんどチートだけどこだわりない人ならいいんじゃないかな?

 

 

ストーリーに関してはマジで何も書けない。面白かったですしか言えねえんだわ。ネタバレ避けようとすると。

とにかくストーリーの一つ一つが衝撃の展開続きで、ボスを倒してヤッターってなってたらとんでもないの見せられて感情がジェットコースターになる奴の繰り返し。俺は何度もリアルに声上げながら感情震わされてましたよ。

ちゃんと見たいもの全部見せて終わってくれたので、文句なしのガチ泣きです。俺はすぐにガチ泣きするんだ。

 

イリュージョンカーニバル

 

先に言います。これは無料ゲームなのでPCある人はさっさとプレイしてください。今すぐに。

海外ゲーでよくあるチャプター式の奴なのかな?1章に相当する部分が無料公開されてて2章以降は未発売。そんで1章のは体験版でも早期アクセスでもない正式版としてリリースされてる。

迷える魂になって不気味な遊園地に迷い込んでわけわからん奴らに絡まれながらなんのかんのする感じのストーリーなんですが、1章ということもあってぶっちゃけよくわかんないです。わかんないけど面白かった。

グラフィックがね、とにかくすごいんですよ。ポップなデザインのキャラクターたちが2.5Dでのびのびと動き回るわけ。アニメっていうよりイラストが動いてる感じで俺の好きなタイプの奴。

タイトル画面なんかメニュー選ぶのにカーソル合わせるんじゃなくてキャラクターを看板まで移動させて選ばせてくるの。普通に選ぶUIのほうが早いだろうに演出重視でそうなってるんすかね。僕はそういうの好きですよ。

こんな感じで看板の前まで歩く。設定画面が舞台セット表記なのもオシャレ

ゲーム自体はアクションパズルって感じで、フィールドでちょっとした謎解きとボス戦で回避中心のアクションって感じです。

どっちも難易度は高くなくて、パズルは丁寧なヒント、アクションは回復アイテムのごり押しがあるからクリアできねーってなることはないと思います。まあほぼ体験版みたいなやつだから簡単にしてくれてるんだと思う。

全体的にホラーな感じではあるけどジャンプスケアって程ではないからその手の苦手な人でもいけるんじゃないかな。俺は平気だった。怖い奴がウワーって感じのじゃないし。ドキ文とかイメージするとビビらせかたのテイストイメージしやすいと思います。

こういう画面がブワーってなる系の奴。音量でビビらせるやつではない

シンプルにキャラクターのデザインもよかったですね。プレイするに至った決め手ほとんどそれだし。

一緒に冒険する仲間も行く先々に現れるわけわからん奴もめっちゃいいんですよ。クリア後に解放される資料でキャラ設定読み漁ってムフーってなった。

デザイン性格いずれも好

 

2~3時間もあればエンディングまでいけるし、みんなも今のうちに手を出して何年後かわからん完結の時に古参面をしよう!

 

 

ところで今回プレイしたゲームは購入からプレイまでのラグが非常に短かったです。

買ってからすぐに遊ぶと何故ほしいと思ったのかが明確なままだし、ストアページとかなんやら見て面白そ~ってなったわくわく感があるままプレイできていいですね。

積んでしまうとその辺が薄れてしまって、余計にプレイが遠のく悪循環がある。

まあぶっちゃけ安いからとりあえず買っちゃえで積んでるやつが大半だし、寝かせてなくてもその気持ちが薄い奴もあるんですけどね。

 

おわり

 

 

俺はこのゲームを買った(steamサマーセール2024編)

気合いで毎月のゲームプレイの様子をブログに書くようにしていますが、当然ながら積みゲーはまだまだあるしまだまだ増える。

今回はプレイしたゲームではなく、買ったゲームの様子を見ていきましょう。プレイするのはいつになるかわからんのですが…。

 

ハイファイラッシュ

そんなに事前情報入れてないけどずっと気になってたので購入。多分最安値?

システムとか雰囲気的にはノーストレートロードに近い感じだと勝手に思い込んでます。そっちはプレイ済みで、とても楽しませてもらったのでこっちにも期待してるって寸法。

まあなんつーか開発元のスタジオが色々ゴタゴタしとるんですよ。買収されたの解散させられたのなんかそんな感じ。買えなくなることはないだろうけど続編とかは絶望的な雰囲気?色々不安だし気になってはいるしいい機会だし買いましょうってことで購入です。

 

イーストワード

これも前から気になってたやつだが事前知識は無し。ウィッシュリストにぶち込んで放置されるゲームなんてそんなもんです。

特に購入の決め手とかがないままウィッシュリストに放置されてたのですが、俺が全幅の信頼を寄せるTwitterのオタクがおすすめしてたのでいよいよ購入することに。

最近ってほど最近でもない最近、無料DLCで新しいゲームモードが追加されたらしいので長く楽しめそうですね。

 

クロノアーク

ほんまごめん。これは一番最近存在を知ったやつだけど現在進行形でプレイ中。

結局ずっと気になってた奴は気になってるだけで少しやった感出るから、気になってから購入までが早いやつの方がすぐに手をつけがちなんだよね。

例によってこれもTwitterのオタクが激推ししてたから買っちゃった奴です。俺は結構そういうところがある。

ローグライクのカードゲームで、要するにスレスパとかそういう系です。そこにめっちゃしっかりとストーリー乗っかってる奴。

とにかく衝撃的な展開の続くストーリーで、カードゲームパートをクリアした後半も冷めやらぬままぶち込まれるから情緒が安定しない。

カードゲーム始まる→このボスどうやって倒すねん→やっと攻略した!→今明らかになる衝撃の真実!→カードゲームパートもう一回

この流れで全身の血流が整う。交互浴って奴ですな。

マジでストーリーのネタバレしたくないんだけどループ系のやつで、ループ系のやつでポストアポカリプスでSF的なオタクの好きなアレです。キャラデザも非常に好(ハオ)で栄養価が高い。

まあ僕はその辺のやつに明るいわけじゃないですが、キャラクターのデザインとかストーリー上での動きとかデザインとかゲーム的な能力とかシナジーとかデザインとかが色々好きで刺さっちゃったんですよね。

僕のお気に入りのプレッセルさんです。でけえしトンチキ女だしでけえし最高

ローグライクってだけで時間泥棒だし、ストーリー要素もあるせいでまあまあプレイ時間はかかります。俺はこのせいで1週間ギター触ってない。

まあこのゲームのアレやコレやは月末に改めてなんか書くから座して待て。なんかすでに全部吐き出した気がしなくもないですが…。

 

とりあえず今回はこの3本だけ購入でフィニッシュです。終わる直前に駆け込みでなんか買う可能性はまだあるけどいったんね。てかすでにクロノアークのDLCがカートにぶちこまれている。

皆様もおすすめのあれば教えてください。買ってプレイして感想書きます。たぶんな。

俺はこのゲームで遊んだ 2024年6月編〜はたしてこれはゲームなのか?〜

気付いたら6月終わりそうで草。年明けたと思ってから半年ってマジですか?

ちなみにこの半年のうちに労働を再開しています。大した変化ではありませんね。どうせ1年ももたないし。

例によって月末なので遊んだゲームを振り返ります。どうにかこうにかこれを定期化したい強い気持ちでしがみついています。

 

ギターライフしかやってないってコト!?

 

もうサムネ1枚で伝わる通り今月はこの一本しか遊んでない。プレイ目的が他のゲームやるのとは全く違うし、ゲームプレイ記録としていいのか怪しさすらある。

ソシャゲ含めると毎月同じになってェ・・・とか言わずにガンガン含めていくべきなのかもしれませんね。今月はブルアカに3万円吸われました。

 

見ての通りギターの練習になるゲームなんですよ。ズブの素人の入門用的な?

専用のコントローラーで実際の演奏に近い形で練習できて、ゲーム画面でのナビゲーションがあるから教則本とか映像見ながら実機で練習するよりは身に付きやすい感じがする。

一応予約してて発売日に入手したのですが、ちょこちょこ触った程度で本格的にやり始めたのは6月から。基礎練習は上級までやったけど、課題曲で高評価出せないんで次に進まず足踏みしてる感じです。

なんつーかまあやっぱりギターってムズいです。すんげえカジュアルなものみたいなイメージあるけど滅茶苦茶な高等技術ですよ。

具体的にはGへのコードチェンジが無理。というかGに限らずコードチェンジがしんどい。やってるうちにマシになると信じてシコシコやり続けるしかないってことですね。

何をもって弾けるようになったとするのかは謎ですが、早く弾けるようになってインテリアと化してる実機をかき鳴らしたいものです。

 

ところで僕は50キロ超のダイエットをした際にもリングフィットアドベンチャーを活用しましたし、スキルの習得をすべてをニンテンドーswitchに任せている可能性がある。人間になるための知識や技術を学べる人間ライフをはやく発売してください。

 

おわり

俺はこのゲームで遊んだ 2024年5月編〜オタク強度を上げていけ〜

まいどまいど。今月もゲームやったのでやっていきます。

今回から見栄え良くするために著作権ガン無視サムネを用意することにしました。赤信号をみんなで渡る精神ですね。というかこんなんよりもっとヤバい権利侵害しながら生きてきてるので今更な気もします。

そんなわけで今月やったゲームを振り返っていきましょうかね。

当たり前だけどネタバレ注意です。サムネで察して各自警戒すること。

 

ガッツリ何やったかのネタバレになってる



 

プリンセスピーチショータイム

先月から引き続きプレイ、無事エンディングに到達



4月の時点では中盤入るか入らんかくらいまでしかプレイしてなかったので評価低めだったけどやってるうちにどんどん面白くなってきた。

難易度的なやりごたえは置いといて、ゲーム体験として楽しい。能力切り替えを期待してたのはあるけど、ステージ一個一個で固定な方が世界観に合ってるし、オムニバス形式みたいな感じでむしろよく思えてきた。

ラスボス戦は俺の脳内でキングオププリズムと衝突事故起こしたのは内緒だ。

あとパティシエステージだけは絶対に許さん。カンフーステージとマーメイドステージはお気に入りです。

 


ゴッドイーターリザレクション

生きることから逃げるなを令和にバズらせたい

バースト、2、2RB、3とプレイ済みで唯一やってなかったのでウン年越しにプレイ。

出た当時まだ中学生とかでぽんぽんゲーム買えないのに、もうはいリメイクかいなーってスルーしてたんだよね。

3出て以来で4〜5年ぶりくらいのゴッドイーターだけどやっぱり面白い。

露悪的な言い方しちゃうと中二病全開でご都合主義的なストーリーと言えてしまうのだが、それはカッコよさと気持ちよさが全力で詰まってるロマンに溢れた作品ということなのです。終末が迫り、息の詰まるような重苦しい世界が舞台でありながら気持ちよくプレイできるのはそういう要素のおかげだと思います。

今となってはモンハンもそうなんですが、当時のモンハンと比較してスピーディーで軽い操作感のアクションだったのも好きなポイントなんですよね。重厚感はない代わりに気持ちよくキャラクターを動かせる。

当時の懐かしい記憶に浸りながら、当時とは違った装備やビルドでちまちま進めていたが、途中から別ゲーを同時進行でやり始めたので効率プレイに切り替わってしまった。脳天直撃弾最高でーす。

ストーリーは知ってるもんねーって油断してたらリザレクションからの新ストーリー突入したので、狩りはサクサク進めつつストーリーは背筋伸ばしてみてます。

 


学園アイドルマスター

月村手毬は俺が”守護る”

 

ゴッドイーターを効率プレイに切り替えざるを得なくしたゲームがこいつ。ソシャゲはノーカンにしようと思ってたけど新しく始めたやつは別だよねーってことで。

アイマスシリーズ全然知らないし興味もそんなあったわけじゃないけど流行に乗っかってプレイを決意。すでに結構危険なハマり方をしている気がします。

キャラクターがね、いいんですよ。月村手毬という凶暴な小型犬みたいな女から目が離せないんです。俺はこいつの行く末を見届けないと死ねない。

歌唱力以外全部disられてんの何?

アイヴイもluna say maybeもトゥルー回収したけどもう最高すぎる。アイヴイは曲好きすぎて既に何回も聴いているのだが、ストーリー見てからライブ版を見てしまうと味の深みが増し過ぎてボロボロ泣いてしまった。オタクは美少女が頑張ってるとすぐに泣いてしまうんだ。あと音楽と物語がシンクロする時。

他のキャラもメインストーリー等で観測しておりますが好きな予感しかしないです。俺は二次元のおもしれー美少女が好きなんだ。みんなもそうだろう?

ちなみにアイドルとしては前述の通り月村手毬が好きだが、女性としてはあさり先生が大好きです。この距離感はガチ恋せざるを得ない。

月村手毬をプロデュースしてトップアイドルとして輝かせつつ、あさり先生とお付き合いがしたい。今僕は欲望をすべて吐き出しました。

こんなん絶対好きになるやん

しかしこのゲームは割と拘束時間が長い。プロデュース1回にまあまあ時間かかるし、スタミナあふれると勿体ないから毎日キッチリやりたくなる。そういうのが完全に思うつぼってところなんでしょうね。掛け持ちしてるブルアカがそこまで拘束してこないからなんとかやれてる感じです。

このようにカスのマルチタスクでザクザクこなしていくしかない

 

そんなわけで今月プレイしたゲームの振り返りでした。

これは年食ったオタクのあるあるなのだが、だんだんとアニメやゲームに触れるペースが落ちてきて生産はおろか消費すらままならないオタクのような何かになっていくことへの恐れと焦りがある。

キモオタがオタクをやめるとただのキモってのはよく言われているが、俺も例外ではなくただのキモに近づいている。

別にオタクであることにしがみつく必要はないのだが、オタクしている瞬間は楽しいし、アニメやゲームは手を出すとだいたいの場合面白い。

どうせ面白いんならさっさと手を出した方がいいし、ため込んでる期間にほかのことしないなら本当に時間の無駄。コンテンツが飽和してる時代だから手を出す物を厳選する必要はあるが、厳選する時間で切り捨て候補を摂取することだってできるわけじゃん。デタラメに手を出すのだってタイパを重視した行動ってワケ。

幸いにも俺は比較的時間に余裕があるし、ゲーム買うくらいの金にはそこまで困ってない。これ以上年取ると肉体限界で本当にゲームがしんどくなると思われるので、今のうちに楽しんでいきたいものです。

とかなんとか言って来月はアレやろうコレやろうってのがあんまりないです。なんだかんだゴッドイーターも終盤だし、そろそろめぼしつけとかないとソシャゲだけで1か月終わりかねない。

まあたまにはゲーム以外のことやるのもいいんですけどね、見たいアニメもいくつかあるし、楽器の練習もしたいので。

何をするにせよ軽く記録付けてブログのネタにするくらいはしていきたいと思ってます。