こんにちは。最近の株のやべー動きは全部俺のせいです。俺が今年に入ってから米国株の積み立てなんか始めたからやべー動きになってる。
基本的に俺が何かやると大体裏目に出るんですよ。勝負事で勝てる星の元に生まれていない。
俺は積み立てだから(多分)関係ないけど皆さんは大変ですね。頑張ってください。
ひっさしぶりのローストビーフ行きます。これはグラム200円のオージービーフのモモが2割引になってた奴。
塩胡椒とかするかーって思ったらローストビーフ用シーズニングが付いてたし、カロリー的にも無視して良さそうな範囲だったのでそのまま使います。
とりあえず全面に焼き目を。
焼き目つけてから低温やると焦げ味が全体に回るからダメって流派もあるけど、僕はそこまで感じたことはないし、肉をある程度冷ましてから切り分けたいので低温終了時点で完成していて欲しい。
低温最後にしておくとそのまま氷水にぶち込むだけで良くなるからめんどくさくないというかね。
高速移動する牛をどうにか低温調理機にぶち込みました。60度で40〜50分いってみましょう。
終了後速やかに氷水にぶち込んでバキバキにならない程度に冷やしました。
袋は低温の時から変えてないけど、そんなにびしょびしょになってないので肉汁の流出はかなり抑えられたと見えます。
では研ぎたて包丁の実力を…。
たやすく薄切りにできますね。市販のスライスと変わらん薄さにできる。
技術的な問題で形状が安定しないが、修練を積めば大きく薄く切ったものを量産できることでしょう。
なんかまあ角度を一定に保てなくてビラビラになってくんですよ。包丁は間違いなくぶっ飛び切れ味だけど、個人的な技量に左右される部分はやはり大きい。赤ちゃん状態脱したい。
ちなみにそぎ切りの時は包丁を左側に動かすけど、これは撮影用に右に動かしてます。流石にその程度はわかるので悪しからず。
角度つけるのやめたら安定するのだわ。
でかい肉塊だから無理にそぎ切りにする必要ないですね。無理に幅を稼がなくても十分でかいのだわ。
そんなわけで切り終わりました。原始人なのでクルクルやったりオシャレ盛りはしません。俺は食べるために料理しているので。
安物のくせに肉自体が割といいのか、柔らかくジューシーで味わい深いです。
もちろんスライスを頑張ったのが一番の柔らか効果なのですが、おそらくこれは肉がいい。普段はグラム150円のやつなので僕からしたら高級品なんですよ。150円のやつも滅多に食わないし。
肉汁もイメージ通りコントロールできており、噛み締めた時に肉からしっかりと溢れるのを感じられる。やはり温度管理重要です。
ところで興が乗ったので、肉を焼いたホイルでキノコを炒めました。旨みを残さず根こそぎ的な?
ソース作る時に活用される部分だけど、今回はその部分すっ飛ばしちゃったので…。
肉巻いて食うとうまいですよ。ソースは市販のステーキソースです。
キノコはうまくてマクロ的にアドなのでたまんないですね。値段は言うほど安いとは思ってないので特売を狙います。
当然ながら米との相性も抜群です。薄切りは何かしらを巻くために存在するのだ。
おわり