何を食えばいいのかわからない日々の食事
こんばんは。いざ好きに食うとなると何を食うべきなのかわからなくなりますね。
好きにと言っても節度はあるし、やりすぎると普通に増量超えてリバウンドになるからある程度の加減は必要。
圧倒的に脂質糖質が不足した食事が基本になってるので、割と適当に好きなもの食べてもカロリーさえはみ出さなければPFCはなんとなく整うのですが、やはりもう少し現実味のある食事にしていきたい。
そんなわけで雑多な料理展です。
低温調理牛肉の細切りです。わかりづらいけどやけに脂が乗ってて何かがおかしい。普段買う肉はこんなに霜降りチックじゃないし、高級肉を冷凍保存しておいた記憶もない。不思議なこともあるもんだ。
卵キクラゲえのきと一緒に炒めていきます。基本の食事からは逸脱したメニューですが、材料的には非常にクリーンな食事だと言える。
味付けはオイスターソースと醤油とラカント。全部火は通ってるし、牛は硬くなるのでササっと絡めればそれでよし。
卵も合わせて完成。まあ普通の中華風炒めですね。味はめちゃくちゃうまいです。
卵と牛は増量でも減量でも向き合う食材だから今後の視野が広がっていく感覚がある。キノコはカロリーとして見てないです。
飯を呼ぶ味なので減量時はその辺が気になるかな?でも僕はおかずだけで普通に食えるし、味付け濃くしなければ問題なさそう。
数字的にはよくてもこれはどうかな?漬け込み液はカロリーオフ豆乳とラカントと卵で仕込んでるけど、食パンとアイスはなかなかのパワーだしクリーンとは言い難い。
いやまあ最近は普通にお菓子とか食ってるからダーティなものは食いたくないとかそんな気持ちは一切ないんだけどね。
当たり前だけどバカうまいよ。業務スーパーのビール酵母パンを使用しているのだが、これは卵液をよく吸い込んでくれて中まで完璧に染み込んでいる。
アイス乗っけると美味い+美味いで爆発しそうになる。数字的にはこんなもん食ってても減量することは可能だが、ケジメ的にも減量中に食うことはないでしょう。
これは完璧に論外。しかしスイーツビュッフェは楽しすぎる。俺は甘味耐性が異様に高いので、甘いものだけをひたすら胃の容量の限界まで食うことができる。
減量時はチートデイとして取り入れることは可能だろうけど、次に減量するときはチートが必要ない感じのを目指したいので、どう転ぶかは全く想像つきません。
やはり向き合うべきはゆで卵でしょう。これはコンビニの塩味卵の再現を目指したものです。作る工程を見ていきましょう。
まずは漬け込み液として濃い塩水を用意する。これはもう飽和するまでぶち込んでいいと思います。僕はそうした。
加熱しながら限界まで濃度を高めていく。しかし熱々のまま漬け込むことはできないので、溶かした塩のある程度は無駄になってしまうのだな…。
濃度を変えずに冷やすために間接冷却でいきましょう。熱々のまま使うと卵の半熟をキープできないのでね。
卵はグラグラの熱湯にいきなりぶち込んで5〜6分といったオーダーです。
殻付きのままぶち込んで24時間以上漬け込めばOKらしいのでそのようにする。
冷やしといたらやっぱり塩が元に戻ってた。お湯で飽和させたのを冷やしたから当たり前だ。これ漬け込み液の塩味薄くなっただろうけどいいのかな?
これは24時間ではなく15時間くらいの時点のものです。殻にヒビが入ってたから染み込みすぎるのが怖くてさっさと食ってしまった。
塩加減は割とちょうどよく、黄身の固さもいい感じ。僕は黄身だけで火が通ったやつが苦手なのですが、これはおいしいと感じられるライン。
そんでこっちはひび割れなしのやつを24時間以上しっかり漬け込んだものです。
なんか時間は長いのに塩気がやや物足りない。普通に塩降って食べた方が美味しいや。
多分これヒビ入れて染み込むようにした方が失敗はなさそうですね。いや染み過ぎより染みなさ過ぎの方がリカバリー効いて安全だからあえてそっちを狙うというやり方もあるんだけどさ。
とりあえずこのゆで卵は積極的に美味しいし、携帯性にも優れているので積極的に活用したいですね。ある程度一気に仕込めるのも便利要素だ。
おわり。ちなみに増量はいい感じにできてて、筋肉もじわじわついてきてると思われます。減量に入るのが楽しみですね。