こんばんは。シャドバ配信を毎日やりたいし毎日見て欲しい。
本気でインターネットサバイバーになって解脱出来ると思ってるわけじゃないけど、それはそれとして喋りながらゲームするのは割と楽しいのです。
Twitterのbioにリンク貼ってあるから全人類僕の配信情報をチェックしてください。
この度0.1グラム計りを導入しました。スパイス調合する時に1グラム単位はあまりにも不利だったので…。
これなんのスパイスだっけ?粉の状態で特定できるほど造詣はまだ深くない。多分クミンかな?
そんでなんか色々混ぜる。シックスボックスでコリアンダー、カイエンペッパー、クミン、ターメリック、コショウ、カルダモン、シナモン、クローブを調合して枠外にパプリカパウダーとフェヌグリークを入れてます。枠外ってなんだよ素人が基本の理論を破壊するのはやめろ。
あと塩はスパイスの総量の2/3倍です。半量って言ってたのは間違いでした。
今回は成城石井で売ってたゲランドの天日塩使ってます。塩もスパイスの一部だからこだわって行きたいうかなんというか。単品で味わえば岩塩も日本の海水塩もゲランドの塩も違うことは分かるが料理に混ぜ込まれても分かるのだろうか?まあ気持ちの問題ですね。
スパイスとヨーグルトと味の素少々を混ぜて鶏むねを漬け込む。かつてはスパイスとヨーグルトとケチャップでやってたけど、よりスパイス感を感じたいので旨味要素は味の素に任せることにしました。
化学調味料否定派どころか肯定派なんだけど、味の素っていまいち使い方がわからなくて和風出汁とか中華だしとか役割がはっきりした物しか使ってこなかったんですよね。こういう時に使えばいいんだという学びがあります。
1日くらい付けたものを焼く様子。水分が多くてそんなに綺麗に焼き目つかない。そしてタンドリーチキンのタンドリーは焼き釜のことなので、これはフライパンチキンになります。
流石に水やばくて煮物になるから気合い入れて水捨てて直焼に移行した結果2秒で焦げた。マジで2秒だったんだ信じてくれ。
肉に被害が及ぶ前にさっさと引き上げ。カレー粉で作ったやつより明らかにスパイス感がクッキリしてるというか際立っててうまい。カレー味じゃなくてスパイス味っていうかとにかく違うものに仕上がっている。
味の素もいい仕事してますね。純粋に旨味だけをブーストしてくれてるというか余計な味がつかないというかいい感じに丸めてくれる。
タンドリーチキンは減量食として非常に優れているので皆さんもやるがよいです。皮無し鶏むねでやれば低糖質低脂質低カロリー高タンパクの四天王が揃い踏みだ。スパイス味があるから脂っ気がなくても十分満足できる仕上がりになるから最高。カレー粉で作っても十分うまいけどオリジナルスパイスは楽しいのでやる価値アリ。
どうでもいいけどヨーグルトも自家製だしスパイスもオリジナル調合だからほぼフルスクラッチですね。めんどくせえ自称料理上手みたいになってきて気持ち悪くなってきた。
これはクローブシナモンカルダモンが0.5グラムずつのミックス。
少量のお湯を沸かしてセイロンティーとスパイスをガンガン煮立てて行く。本当は粉じゃなくてホールのスパイスでやるべきものらしい。
煮立てたら牛乳か豆乳入れる。今回はカロリーカットされた豆乳を使用しています。
このくらいブクブクさせるらしいですよ。知らんけど。
ティーパック取り出して茶漉しでスパイス除去して好きなように甘味つけたら完成。冷たいのが飲みたいけど信じられないほど熱々だから知性が発揮される様子です。
うまいんだけど茶葉感もスパイス感も弱すぎる。豆乳を入れすぎたのだろうか?
レシピ見ると生姜やら胡椒やら入れるレシピも出てくるけど、それは辛くなりそうで怖いから試さなかったんだよね。
近場にあるインド料理屋のチャイが激烈にうまいのでそれを目指して行きたいのですが道はまだまだまだ遠いです。スパイスの調合も多分こんなんじゃないだろうし研究が必要。
次は茶葉とスパイスを増やしたいという気持ちが湧いてきた。
おわり。