いうても未だにガーキャン上Bしかできないからそのうちすぐに限界になるでしょう
とにかくやっていきます
58度で15時間くらいの肩ロース
肩ロースは肉質がきめ細かいから割と雑に火を通してもうまい
温度は低めだけど時間が長いから割とギュッとした熱の入り方です
どこにでもあるメープルナッツソース
業務用のやつしか売ってないからでかい
マックグリドル的な味が作れるって触れ込みだったし天下のエバラ様だから買ったけど思ってたほど使い勝手は良くない
焼いた鳥にそのままつけたかったらまあ美味しくなかった
ソース自体は甘辛じゃなくてめちゃくちゃ甘くて胡椒のきいたメイプルシロップって感じ。そのままパンケーキ行けるレベル
肉にそのままかけて食える代物ではないので何か手を加える必要がある
まあなんでもやりようがあるんです
いつも通りブロック状に切って焼き目つけてソース絡める
メイプルソース1に醤油2の簡単なものです
豚肉とメイプルシロップはよく合うからこのソースでも行けるかなって
パッケージにも豚バラからめ焼きってのが紹介されてるけどアレは塩味出してるのかな?そのまま焼いて絡めるだけだと流石に美味しくないと思うが
結構な照りが出ますね
味としてはまあ甘辛醤油味なんで照り焼きとかそういう系列なんですがメイプルシロップの風味があるので異国情緒が出ます
ちょっとおしゃれな味にしたいならいいんじゃないかな
普通に飯と一緒に食えるよ
低温調理時のドリップが今までになく多かったからスープにします
血とか灰汁とかでえらいことになってるけど一回沸かすと綺麗になる
地獄絵図になる
すくってるとキリがないからあみでこしましょう
ほら綺麗に透き通った
このまま味見したらあまりに濃くてビビったから水で伸ばして創味上湯で味を整えて生姜入れた
純粋な肉からの旨味だからめっちゃガツンとくるし臭みも割と出るから生姜がマスト
ちょっとくどいぐらいに威力があるから少量で満足できますね
もう一個メイプルソース活用
ソースがひたすら甘い分塩辛い肉との相性がいいのでソーセージの中でも特に塩辛いジョンソンヴィルのオリジナルグリラー使っていきます
普通のソーセージやベーコンと組み合わせてもうまいぞ
マフィンに乗っけてソースかけてマックグリドル的な
面積確保する為に縦に切れ込み入れて押しつけた
ちなみにソーセージをマルシンのハンバーグに置き換えてもうまい
パンと塩辛い肉と甘いソースの組み合わせマジでうまいからみんなやれ
多分普通のメイプルシロップに故障かければ似たようなもん作れる
牛すじとろろ丼
思いっきり卵のからが入ってますね。食べる前に気づいたので問題ないです
これはもうぐちゃぐちゃにして食いましょう。最高です
筋煮の味が濃いのをとろろと温玉が無理やりマイルドにしてくれてバカになる味
飯をうどんにしたら丸亀とかでよくある肉とろろうどんみたいになるんじゃないかな
豚ロースもやります
肩ロースに近いのか脂が多いですね
今回は低温調理せずに焼きますよ
味噌砂糖醤油酒のタレに漬け込む
何回かやった和風ポークソテーを普通の作り方でやります
同じタレで細切れ炒めてもうまいらしいけどこの料理は衣がうまいのでロースでやりましょう
タレ切って小麦粉まぶす
味噌味のカリカリの衣ができてこれがうまいんです
油しいたフライパンで焼く
厚みが全然違うのは気にするな
片面焦げたらもう片面綺麗に焼いてケアしろ
蓋すると衣がへにゃるから蓋せずに焼きたいけどそうなると火が通りにくいのむずい
生だったからレンジでおい加熱なんてことになると結局衣へにゃるし肉もパサパサになるから気を付けて焼きましょう
切り分けたらビジュアルが死ぬ
衣は焼いてる最中からバリバリ剥がれるからあんまり気にしないように
油と筋が多かったのでジューシーでうまいですね
和風の味も飯によく合って美味しいですよ
おわり