こんばんは
勇気を出してリモートファイトやってみたんですがかなりいい感じですね
家にいながら紙しばける時点で強いし同じ趣味の人との交流になるのもいいです
例の騒動収まってもこの文化は残って欲しいものです
それではやっていきます
牛すじです
一口に牛すじと言ってもいろんな部位存在しておりそれぞれ見た目も食感も違います
この店のやつは程よく混ざってるタイプなので欲張りな僕にはありがたい
水生姜酒を沸騰させて全部ぶち込む
表面に熱入れて灰汁と油を軽くとるのが目的だから生姜と酒は入れなくていい。頭バグってうっかり入れてしまった
速攻お湯捨ててもう一回水酒生姜と一緒に茹でる
茹で汁は流しに捨てると油のせいで詰まるからボウルとかに入れといて油を固めて除去してから捨てろ
このまま軽く煮てもう一回灰汁出してまた茹で汁捨てる
普通ならここからまた水入れて圧力鍋とかで煮込んで柔らかくするけど今回はヨーグルトメーカー使う
圧力鍋なら1時間も有ればテロンテロンになるけど低温調理でも時間さえかければ柔らかくできるので
めんつゆ砂糖みりん生姜で濃い目のタレ作って一緒にポリ袋に
70度24時間やろうとしましたが60度7〜8時間で柔らかくなるという情報を得たため20時間くらいでストップした
結果的に十分柔らかくなってたので程々のラインを探りましょう
あんまり味が馴染んでなかったから鍋でもう一回煮る。調味料も足した
タレ入れて低温調理しても煮込むという調理にはならないと聞きましたがそういうことなんですかね
全体にタレが絡むまで煮る
筋はちょっと濃い目がうまい
圧力鍋でやった時ほどトロトロのテロンテロンにならず噛み切れる柔らかさと若干のシャッキリ感が残ります
アキレス腱的な部分は流石に厳しいものがありましたが赤身を含むスネっぽい部分は圧力鍋より断然美味しいです
筋はトロトロのやつも美味しいから気分で使い分けですね
ところで山芋です
輪切りにして桂むきの要領で皮を剥く
あとはフードプロセッサーに回してブンブンすればとろろができる
楽な時代になったものです
フードプロセッサーだとかなり空気を含んでもったりするのでこのまま一晩置いといて空気抜きます
とろろと卵と筋をぐちゃぐちゃに混ぜる
食べたい人はキャベツ入れましょうキャベツ
フライパンで焼いていく
要するにお好み焼きです
すじこん焼き?的なイメージですがこんにゃく入ってません
卵の力で固めるからとろろ多すぎると固まりません
かっこよくスパッとひっくり返しましょう
見るな
タレが割と焦げますね
ちゃんと筋煮あっためてから肉の部分だけ入れましょう
冷たいままだとタレがゼリーになってるからガラッと入っちゃうぞ
2枚目もっとひどい
そんなにしっかり固まらないから難しいです
軌道修正そんなにできず
味は変わらんから気にするな
そのままでも食えるけどたこ焼きソースとマヨネーズと鰹節かけた
一応固まってるからなんとか箸で食える
粉使ってないからとにかく軽くふんわりとろりとしててうまいです
適当にやってみたけどかなり美味しかったので材料ある限りこれはまたやろうと思います
カセットコンロ引っ張り出しました
グリルパンで焼肉します
まあ豚タンしかないんですけどね
流石に焼きたて食えるのは炒めて作り置きするより上がるしうまい気がする
創味上湯と酒と胡椒とニンニク生姜揉み込んでるから焼いてくうちにコゲが蓄積して限界がきます
程よいところでやめときましょう
コロッケをラードであげるとうまいと聞いたのでやります
スプーンでえぐってぶち込んだので変な形になってますね
自分で作ると山ほどできるから冷凍で妥協
妥協といってもうちで作るより上等なやつだろこれ
比較のためにサラダ油で揚げたものも用意
箸がある側がサラダ油で反対がラードです
ぶっちゃけ僕にはそんなにわからなかったけど情報伏せて母親に食わせたらラードの方がうまいって言ってたので違うのかもしれない
あんまり嗅覚よくないから匂いが違う系で攻められると厳しいものがある
まあ普通にどっちも美味しいんですけど
全然関係ないけどホクホク系コロッケが好きだからやたらに甘い傾向にある冷凍コロッケはそんなに上がらないものがある
芋は冷蔵庫に保存するとホクホク感消えて甘くなるからホクホクが好きな人は常温で保存するといいですよ
おわり