こんばんは
牛バラやっていきましょう
まだ豚ロースの塊が2つあるけど冷凍したからブロック肉編は一旦終わりです
低温からの焼きばっかりで芸がないし牛バラといえば煮込みだよなーってことでハヤシライスにしました
とは言え僕は煮込んだ肉であまりテンションが上がらないので煮込まずに作っていきます
レシピはリュウジさんのルーを使わないハヤシライスの丸パクリです
玉ねぎ炒めます
バターもちゃんと使え
さまざまなことを考えてエリンギも入れる
エリンギは切り分けてから冷凍しないと使いにくいという知見が得られた
ここで小麦粉もまぶしておく
ケチャップ入れてしっかり炒める
ケチャップを炒めて酸味を飛ばすって工程はいろんな料理で出てくるけどそんなに実感できない
とは言え煮詰め的な意味もあるだろうし玉ねぎ嫌いだからクタクタにしたいしやらない理由がないからやります
赤ワイン入れる
僕は料理を強くしたい欲があるため調味料はいいものを使いたいと思っているのですが赤ワインは選び方がわからず料理用って書いてある赤ワインにしてしまった
僕はなんて弱いんだ
58度で22時間やった牛バラです
めたクソに長時間やれば筋はどんどん柔らかくなり煮込み肉と焼いた肉のいいとこ取りができると考えたからかなり長めにやってます
もっと長くても多分いい
すごい量のドリップが出ているのでハヤシに投入しましょう
ドリップは旨味成分なので肉の味が出ます
アクが吹き出るからしっかりと取ろう
流石に58度でも時間が長いから赤さはない
とは言え全然赤身硬くなくて期待が高まる
デカめの角切りに
飯と一緒にスプーンで食うんだからもっと小さくてもいい
余裕で噛み切れる柔らかさだからなるべくデカくしたいところではあるが
いい感じの濃さととろみになるまで煮詰めたハヤシに投入
肉を煮込みたくないので火を止めてから入れてます
軽く混ぜて馴染ませる
かなりの存在感がありますね
なるべく見た目をカッコよく
パセリと生クリームは課金要素
ぶっちゃけパセリはあっても大差ないような
肉がとにかくデカく異様な存在感がある
余裕で噛み切れる柔らかさだしちゃんと肉の食感があって狙い通りの感触に
とにかく煮込んだだけのホロホロだのふわふわだなとは全然違うものになってる
しかも長時間やったことにより油と筋もねっとりと柔らかくうまい
煮込んだ赤身はそんなにだけど筋は好きなんだよ
ルー自体は普通のルーで作るよりちょっと酸味が強い味です
肉が強いからこのくらいの方がバランス取れてうまい
みんなも調べて作れ
皮剥いで油を除去された鳥です
見慣れた光景になりつつありますね
焼いてからバタータバスコケチャップしょうゆのソースにからめて完成
酸っぱ辛くていかにも外国って味でうまい
いわゆるバッファローウイングのソースだけど手羽先じゃないからただのバッファローです
その上今回は揚げずに焼いてあるから味付け以外全部違う
脂の多い手羽先をさらに揚げて食べるのは怖いものがあるので…
とは言え衣つけてあげるとソースがよく絡むのでみなさんはそのようにしましょう
とろろ焼きうますぎて毎日のように食ってる
とろろ汁だけで飯だとなんかアレだけど焼くと急におかずとして成立する
肉は入れたり入れなかったりするが今回は入れてる
上からの焼き目も欲しかったからバーナーで炙ったけどいい感じですね
バーナーと低温調理できる奴はQOL爆上げしてくれるからみんな買え
よかったよかった