はやく人間になりたい

飯とオタクの話です

鶏胸アンチョビピザもどき

こんばんは。シャドバの調子が良くて思いがけず初グラマス決めそうです

そういやSteamのセールきてますね。おすすめのやつあれば教えてください。僕はライフイズストレンジ激推しです

 

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鶏胸です。こいつを土台にピザと洒落込もうかな


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厚み半分にしたりサイズ整えたりしてみる


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こうラップではさみこんでですね


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手ごろな鈍器で殴打するわけです。やってみるとわかるけど酒瓶は持ち手が細くて慣性が乗りやすいし鈍器としてかなり優れていますね


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適当な薄さにしたらフライパンに並べてケチャップとニンニク塗り込む

これはケチャップ少なすぎて後から追いました

 

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おっ、アンチョビだ


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適当に刻んで要所要所乗っける。塩辛いからちょっと乗せるだけでいいぞ。


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スライスなりシュレッドなりナチュラルなり好きなチーズを好きなだけ載せて焼く。フライパンで焼くと上から焦げ目がつかないから気になる人はオーブンかトースターを使え


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俺は気にしないからバーナーであぶって解決する。バーナーマジで便利だしあぶるの楽しいし美味しいから一家に一台ですよ


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できた。好みでタバスコぶちまけて食いましょう

なんか土台が肉なせいか普通のピザと違ってアンチョビがやや浮いてる気がする。とはいえ普通にうまいし飯のおかずになるし調理法としては全く問題なくアリ

井之頭五郎はイタリアのピザにメキシコのタバスコとアメリカのコーラを合わせるのが日本流と言ったが俺は米を合わせている

単にアンチョビ抜きだと味が単調すぎる気がするしケチャップに混ぜ込むとかなんかもうちょい馴染ませる工夫をしつつ採用した方がおいしいと思う

 

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これは低温調理機でこしらえたポリ袋卵豆腐です

市販品よりちょっと固くて味が濃いけどその分別で出汁をかける必要がなくて機能的

プリンもそうだけど低温調理とポリ袋で作ると蒸し器と違って失敗知らずなのがいい。多分茶碗蒸しも作れる

あーそうそう卵豆腐は飯に乗せてぐちゃぐちゃにして食うとうまいですよ

卵かけご飯を上品にした変化球みたいな感じで美味いし加熱してるからタンパク質の吸収も良くなっていい感じです

おわり

鶏チャンジャと低温調理におけるメイラード反応の研究

こんばんは。サクナヒメの探索度最大と裏ボスまでやりました。300踏破は流石に辛いからブレワイ無双に移ります。

 

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親鳥と呼ばれるもののスライスです。普通の鶏肉より肉が硬くて皮がジャギジャギしているからキムチ味にしたらチャンジャっぽくならないかなと思い実験。


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ざっくりと茹でて火を通しておく


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必殺桃屋のキムチの素


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適当に味見しながら和えて完成。食感がやはりチャンジャっぽいからイメージ通りのものには仕上がってる。ただしどう足掻いても海の魚と陸の動物だから味がかなり違う。とはいえチャンジャより安価で山ほど作れてこっちのが飯にあうからかなりきてますね。

 

試作品として砂肝でも作ったけどそっちはパッとしなかったそうですよ。皆さんもスライスの親鳥で作りましょう。


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食べたことない肉を食べようの会豚ハツ編


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焼肉のタレにいろいろ入れて元気付けたタレを揉み込み焼いて完成

 

臭みに怯えて洗いすぎたのかあんまり素材っぽい味がない。焼肉のタレが美味しくて食感が楽しいから美味しくはあるけどなんか味気ない。

 

でも血の塊っぽいのも見えたし水洗いしたのが間違いとは思えないんだよなあ。元からこんなもんなのかもしれない。


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ステーキみたいな形の牛スネが半額だったので赤ワイン煮を作りました。写真と盛り付けが下手なので画像が終わっています。


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こんな感じで肉柔らかく味が入っている。赤ワインの渋みと飴色玉ねぎのコクでいい感じの味になってます。ビーフシチューの上等なやつ的な。

 

煮込んだ繊維っぽい肉は美味しくないと思ってたけど別に問題なく美味しいしなんらかのコツを掴んだ可能性がありますね。というか低温調理の肉感と圧力鍋のホロホロ感はそもそも比較対象じゃなかったのかも。


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本題のメイラード反応の実験

 

これは玉ねぎ2個とにんじん一本とドライパインを刻んでチンしてフープロでペーストにしたものを軽く炒めて水分飛ばしたもの。

 

これをもっと飴色にしたやつをカレーに入れたいけどフライパンだとだるいし焦げてしまうから聖典に載ってた低温調理でメイラード起こすやつを試してみる。

 

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雑にポリ袋に詰め込み空気を抜く。ちょっと焦げてるのはご愛佳ということで。


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90度にセットした湯で10時間ほどやる。


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見事なまでに真っ黒でおそらく大成功。なんかよくわからない甘い匂いがする。


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とりあえずペーストと梅酒でマリネした豚肉を過熱しながら和えていく。


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水と余らせてたローリエ放り込んだ。


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ついでにコンソメと余らせてたコンビーフもぶち込む。

なんで美味しいかもわからないコンビーフをあんな山のように仕込んだのか謎だ。まずくはないけど結局カレーに逃げる程度だった。


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ルー入れて煮込んで完成


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飯にかけて食いましょう。

なぜ肉がなくてマッシュルームが入っているのか。それにはさまざまな事情があります(写真を撮り忘れてて後半の肉を食い切ってからマッシュルームを追ったやつの写真しかない)

 

得体の知れないコクと甘みがあって全体の深みが増している感じがする。というかこれかなりうまい。

今までも炒めた野菜ペーストは入れてたけど今回はダントツで風味がいいからメイラードガンガンで真っ黒にしてのが効いてる可能性ある。

これに合わせるルーはソース系のやつよりもスパイス系のやつが無難そうですね。今回はジャワカレーを使用したのでかなりいい感じです。

野菜ペーストがかなり甘いからルーまで甘いと甘ったるくなっちゃいそうなのでね。試したことはないんだけれど。

 

時間はかかるけど手間としてはしれてるから今後は冷凍の飴色玉ねぎ使うよりこっちかなーって感じですね。あっちはあっちで10分でカレーができて便利なのですが。

 

ところで最近米を食う量がとても少ないからカレーを作るとものすごく長丁場の戦いになってしまいます。作る量を半分にしましょう。

 

おわり

 

ブリのアラを煮たやつ

こんばんは。ブリの話です。

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近場のスーパーは非常に良質なブリのアラとカマが安く買えるのでたくさん買ってたくさん作ろうと言う気持ちになります。

先週くらいにもカマとアラを買って炊いたのですがやたらめったら美味しかったので今回は1.5倍量仕込みました。

カマはグラム99円でアラは50円はかなりお買い得だと思います。アラには惜しげもなくブリの本質たるはらみがついてるし腹骨にもたっぷり身がついていて食べ応えがある。

特に調理にも手間がかかるわけでなく霜降り的なことをしてから煮立たせた煮汁で煮るだけです。それでこんなうまいもんが買えるんだからいい季節だ。

アラは油たっぷりのはらみと骨際の旨味の詰まった身が楽しめるしカマはホクホクと柔らかくしっとりとした身がたくさん詰まっている。

カマの皮には鱗がついてるから面倒だけど僕は頑張って取ります。トロトロになった皮は美味しいけど鱗は煮たところで食えるもんじゃないから除去せざるを得ない。

煮凝りに鱗が混入して悲しくなるリスクも下がるので楽しみ尽くしたい人は剥いだほうが賢明でしょう。

腹骨は似れば簡単に取れる前に抜く必要はないけど食べるときには確実に避け切らないと死にます。ぶっとくて鋭くて危険度がぶっ壊れている。行儀は悪いけど指でしっかり確かめながら骨を抜いていきたいところ。

事前に余計なものを取り除いておくと一度にたくさん口に詰め込むことができてしあわさな気持ちになる。美味しさってのは口に詰め込む量も重要で、やはりたくさん詰め込んだ方が味が広がって美味しいと思う。

というか本当にアラ煮美味しくて、この油と旨味と濃厚な味わいはもはや二郎の域に達している。ラーメン感覚でアラ煮を食べてもいい。

これは個人的な好みですが僕の場合は大根を入れてません。なぜなら野菜が嫌いだから。

でも煮汁が本当に危険な美味しさだから好きな人は絶対入れるべきだと思います。ブリの旨味たっぷりの煮汁を吸い込んだ大根はそりゃたまらんものがあるでしょう。

僕はそれを煮凝りという形で享受するのでなにも問題はありません。コラーゲンが溶け出してプルプルどころかブリンブリンな煮汁を箸で切り出して飯に乗っけるわけです。

アラ煮で飯を食う概念の髄を味わうことができますね。残り香のはずなのに髄という妙。

ちょっとしょっぱいけどそのままかじっても全く問題なく美味しいし調味料の一滴まで無駄にせずに楽しめるのは素晴らしいですね。

切り身と違ってしっかり加熱しても豊富な油とコラーゲンによりパサつきにくいから煮るという調理法も理にかなっています。一部の隙もない。

ぶっちゃけ僕は値段云々以前にこの味を楽しんでいるので切り身とアラの値段が逆転してもアラを買うでしょう。切り身ももちろん好きなのですがアラ煮をたくさん作ってチマチマ食べるのは快感の持続といった観点から有意義な体験と言えるので。

書いてたらまた食べたくなってきた。シーズン中に後何回作るのでしょうか。

 

美味しい牛スネカレー

こんばんは。サケブレインのRTA動画投稿したので見てください

 

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玉ねぎとにんじんをレンチンして柔らかくしたのちフープロでペーストにしたものです

 

最近カレー作るときはこれ入れてます。ルウにコクが出るっつーかなんつーかいい反応が起きるので


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フライパンで水分飛ばしながら黒っぽくなるまで炒める

メイラードとかそう言う感じのアレです


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コゲまくってるけど気にせずいきましょう

味が変わってくるから焦がさないほうがいいけどやれることには限界がある。後から除去すればいいのです


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もっと黒くしたいけどこの辺が限界。一旦冷蔵庫で寝かせて次の工程に進みますが寝かせる必要は多分ないです


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柔らかくなるまで茹でて冷凍してた牛スネと煮汁です。ポリ袋って冷凍して解凍すると中の汁めっちゃ漏れるのどうにかなりませんかね


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ゼリー状のが甘辛煮の時の煮汁で液体のが今回のやつの煮汁です


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野菜ペーストと冷凍飴色玉ねぎ合流させる


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すでにカレーに見えるがルウは入れてない

野菜ペーストのコゲがやたら浮かんできたから頑張ってめっちゃ除去しました


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ルウとドライパインに水入れてチンしてミキサーでペーストにしたもの入れた

このまま煮込むなり寝かすなりして完成です

 

出来立てはちょっと味が馴染んでないというかなんか変な感じしたので個人的には寝かせるのマスト

 

あーそうだルウはジャワカレーのカロリーハーフみたいなやつ使ってます

結構しっかり辛いからドライパインとか野菜ペーストの甘さがいい仕事する


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様々な事情があり低温ローストポークが乗っかっています。カツカレーみたいでうまいよ


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これはライフが増えるきのみです。またの名をドラゴンフルーツ

見た目が本当にカッコ良くて食べたくなったから買ってしまった


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四つ割りにすると指で皮が剥ける手軽さと種ごと食える食べやすさはかなりいいが味の方がわりと残念だった

全然甘味がなくてほとんど無味なモンだから若干の青臭さがかなり鼻につく

食感も梨の古いやつみたいなポロポロ感がどうにも気持ち悪い

真ん中の方は多少甘味があっていいんだけどそれでも美味しいかって言うと謎

どうもドラゴンフルーツは追熟しないから輸入のために早く収穫されたものは味が薄いらしい

国産のやつならじっくり育てられるから美味しいらしいけどそんなの産地で食べなきゃ同じことだろうしどうなのか

種の食感は好みだしバナナ並みに手軽に食えるのは本当に素敵フルーツなんだがなあ…沖縄とか行ったらうまいのが食えるかもしれない

 

おわり

手作りコンビーフ製作記

こんばんは。2週間くらいかけて手作りコンビーフを製作したのでその様子をまとめます。

 

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牛のいわゆる赤身筋です。1キロくらい用意しました。なぜ未知の調理法でいきなりキロ単位やってしまうのか。美味しくなかったらどうするつもりなんでしょうね。


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水塩砂糖ニンニク生姜ローリエを軽く煮立ててブライン液を作ります


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急冷


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フォークで穴開けた肉をブライン液に漬け込んで5日寝かせる。時々袋の向きを変えて全体がバランス良く浸るようにしてみた。

 


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5日後の世界


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汁を切って煮る準備をする。

独特の寝かせた感じの色になってますね。


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煮込む前にちょびっと切り取って茹でて味見しましょう。

なーんかよくわからん味がします。つけ汁切って茹でたにもかかわらずちゃんとしょっぱくてすごいなーって気持ち。


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とりあえず全部茹でていきましょう。茹で汁は変えずに吹き出るアクをきっちり除去。


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圧力かけて1時間煮た後加熱をやめて自然放熱で圧を抜く。


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超柔らかくなったはず。


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自重で崩壊しかけている。


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このように手で簡単にほぐれる。繊維が一般単位でホロッホロにばらけるから全部ほぐしていく。

手作りコンビーフはほぐさない塊のコンビーフを食えるのも魅力の一つですが事前調査と先ほどの味見により塊方面はヤバかろうと判断したので市販っぽい繊維コンビーフを目指すことにした。


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油除去しながらほぐした。一個一個やらなくても適当に揉んだればほぐれると思う。


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除去した油は使うからよけとく。とりあえずこれをスプーンとかでぐちゃぐちゃのペーストにしておく。


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煮汁に溶け出したゼラチンを利用して肉を固めて市販品に近づけようとしたのですが冷やしても全然固まらないことが判明。


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いでよ粉末ゼラチン


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ゼラチン入り煮汁と崩した脂身を全体に混ぜ込む。


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混ぜ込んだ。だんだんと雰囲気が出てきましたね。

このまま冷蔵庫で1週間寝かせます。


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当然待ち切れるわけがないので翌日に様子見。 


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ビジュアルはかなりコンビーフですが味がとにかく怪しい。しょっぱくて獣っぽい風味が強くてなんだかコメントに困る。

この時点で頭の中ではカレーにぶち込めばどうにかなるだろうかとかそんなことしか考えてません。

 

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1週間の時がたった。蘇れ。


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市販品よろしくフライパンで炒める


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寝かせた効果なのか風味がだいぶ落ち着いて食べやすい。これなら美味しいと言えるライン。

市販品よりも味が薄いから味付けの自由が効く。それでも塩漬け肉なのでしょっぱくはあるが。

 

わざわざまた作りたいかって言われるとそんなことはなく市販品でいいやってくらいの仕上がりではあるが美味しく感じるラインに落とし込めて一安心。

 

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食べ切れるわけない量ができるから小分けする。冷凍も多分平気でしょう。

 

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これは醤油かけてバキバキに炒めたものです。しょっぱくて飯に合う。

 

あったかいご飯にまぶして卵かけご飯にしても上手いですよ。よかったですね。

 

おわり

雑多な食事

こんばんは。色々とダメそうです。

 

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豚ロース1キロをカレー粉とオイスターソースといろいろのタレに漬け込んだもの。我が家ではコレをとりももでやったものを鳥チャーシューと呼んでいたのでコレはチャーシューとなります。

 

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おま生やんけ


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焼けてる部分だけ食いましょう

 

3日くらい漬け込んだはずだけど表面にしか味がなくて終わっています。生肉に味を入れる方法募集中です。


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翌日ちゃんと焼いたやつを食べた。


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つけ汁と切ったときの肉汁煮詰めてタレにした。これはジャストに美味しい。塊は加熱したのちスライスして味付け以外道はないのだろうか。


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24時間の絶食明けの食事。一人で食うだけなので卵を溶いたボウルに焼いた卵入れる暴挙かましてる。

 

卵2個と巨大カニカマ一本とタイカレー缶1缶とドライフルーツ漬けヨーグルトと三分の一が蒟蒻の米80グラムくらいで多分6〜700キロカロリーくらい。

 

卵は前にやったプーパッポンカリーもどきのアレです。よほど気に入ったんですかね。

 

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油の少ない肩ロースがあったから味噌チャーシューを作りました。肩ロースは食感がいいですね。油が多いのであまり買いませんがいい部位があれば積極的に活用したいです。

 

これは漬け込み時間が2〜3時間といったところですが染み具合としてはカレーチャーシューと大差ないしやはり生肉に味を入れるのは難しい。タレをかけるか煮込むかしましょう。

 

終わり。コンビーフは完成してるが製作記はまだです。

牛スネの甘辛煮、砂肝炒め

こんばんは。リングフィット二周目クリアしました。三周目もモリモリやりたいところですが膝の調子が怖いです。

 

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牛スネ肉たくさんです。特に処遇を決めずに購入。とはいえスネ肉なんて煮込み系しか使い道ないしカレーか甘辛煮にしかならないんですけど。


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雑にカット。筋っていうより本当に赤身だからテロテロ感より肉肉しさを求めましょう。


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沸騰したお湯にぶち込んでしばし下茹で。そのうちアクが吹き出るから回収して程々のところでお湯捨てる。


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やった。気合の入った人はざるに出してぬるま湯で洗って表面のアクやら油やら落とすけど僕はそこまでやりません。

今度は水から沸かして生姜と酒入れて圧力かけて柔らかくなるまで一気に煮る。


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1時間くらい圧力かけて自然放熱で圧抜いてこんな感じ。

一旦煮汁を取り出して冷蔵庫で冷やすと油が除去できるからそのようにする。油が多いと味も乗らないし風味が支配されるのだわ。


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そんでもって煮汁を適量戻して調味料入れて煮る。これは砂糖みりん酒だけ入れて軽く煮る様子です。

 

円盤入ると身が締まって味が入らなくなるから先に甘い調味料だけ入れるって言われてるけど意味あんのかな?やらない理由ないから毎回そうやってるんだけど。


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めんつゆとか醤油とか入れて味付けが終わった様子。このままもっと煮詰めて味を馴染ませつつ濃度の調整を行う。


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使いきれなかった煮汁は保存しといてカレーでも作るときに入れましょう。めっちゃ濃い肉の味がしてスープの材料としてのポテンシャルが高い。


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肉の方は程よい濃さまで煮詰めたら汁が少なくなってしまった。煮凝りが楽しみだったけどこの量じゃほぼ肉と一緒に食われて亡くなりますね。

 

味は甘辛醤油味で美味しいですよ。赤身部分はホロホロだけど食感がちゃんとあるし筋部分はテロンテロンで完全にボーナスステージ。

 

ああそうそうカレー粉ぶっかけて混ぜて食っても美味しいよ。結局カレーだなこいつ。


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砂肝も買ったのでやっていきます。こういうおつまみ兼おかずみたいなものを作りおくと何かと便利。酒はほぼ飲まないし飲めないので用途は完全におかずなわけだが。


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包丁の切れ味が良いため調子こいて薄く切る。


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最近は省いてたけどやっぱりやったほうがいいなという判断で下茹で。加熱のムラがなくなるし味も良くなる気がする。


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味付けに創味上湯とニンニク生姜で炒めて仕上げ。

鍋を振るというスキルについてなんですが家庭の火力では不要とかやらない方がいいとかいろいろ言われるけど一気に調味料行き渡らせたい時とか便利だしできるに越したことはないと思います。僕はまあまあ得意です。


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サッと炒めたら好きなだけ胡椒して完成。薄く切ったから歯触りがよくてモリモリ食べられる。これまだ胡椒振ってなくね?まあいいわ。

 

次回予告なんですが自家製コンビーフを製作中です。お楽しみに。