ピーナツバターのクルミ版的なやつ
こんにちは。まだバイタミックス使います。
6万近くしたんだからもう一生擦りますよ。バイタミックスむりくり活用ブログに名前変えます。
ピーナツバターを自作できると聞いたので早速やってみよう。でもピーナツないから余らせてるクルミで行きます。クルミバターと呼べば良いのだろうか?
生クルミだとうまく行かないから初手で炒るの安定らしいですよ。知らんけど。
クルミなんか炒ったことないから加減がわからない。匂いが出てきたしこんなんでいいかな?
ゴー
とにかくイメージ通りにいかない。いくらパワフルでも粘度が高いと下に落ちていかなくて刃が当たらないんだわ。
おそらくもっとロットをデカくすれば解決するのだろうが、俺は食わないから大量に作っても仕方ないし、そもそもクルミの在庫がこんだけしかない。
パルスイートで甘味をつけつつ水分入れて粘土を下げてみたが無意味です。
限界を感じたのでこの辺にしときます。
味はいいんだけどピーナツバターになってるかというと全然そんなことない。
つぶつぶ感がむしろアドって言い張れなくもないけどイメージ通りでないことは確かです。
なので秘密道具を導入します。これは別売のミニコンテナとスムージーコンテナです。
こんだけで2万5千円するんですよ。バイタミックス本体と合わせると8万円です。流石にちょっとツッパリすぎ。
でもミニカップは少量砕いたりタレ作る時に便利だし、蓋がついてるのでそのまま保存できるから割とイケてると思います。
スムージーコンテナはよくわからん。朝食スムージーオンリーなんて糖尿病まっしぐらに思えるんだけどどう?
野菜と果物では糖質しか摂れないし、粉砕して吸収良くなるから血糖値がスコーンてなりそうじゃん。
ああ、まあやっぱりそんな劇的には変わらんね。
結局ペーストが硬いから、すぐ刃が当たらなくなるんですよ。
ある程度は撹拌されてる感じもあるけど、滑らかになる前に定格時間超えてバイタミックスが停止するでしょう。
さっきのやつよりはだいぶ滑らかになってるし、手作りならこんなもん説あります。ピーナツでやるところを勝手にクルミにしたから勝手が変わってうまくいかなかった説もあるが。
普通にパンに塗って食べてもうまいだろうし、そんなに甘味強くないから醤油とか味噌とか入れてクルミだれにすることもできそうです。
ところでめちゃくちゃ油が分離します。もっと上手く馴染んでペーストになると思ったんだけどなあ。
これだけ飲むとオエってなるのは目に見えてるし、流石に油部分はごめんなさいします。
クルミの油はオメガ3がどうこうでアドだから捨てたらなんの意味もない気がするのだが…。
おわり