雑多な食事魚介編
こんにちは。連休の予定はありません。
今回も特に取り止めもない料理の写真が溜まっているので一緒に見ていきましょう。
鯨肉です。こんだけ入ってて1000円だった。鯨はドリップが脅威的なのでしっかり拭き取ったほうがいい。
鯨は生が一番好きなので刺身です。加熱するにしても半生くらいが安全(食中毒の話はしていない)
独特のクセというか匂いは割とあるので生姜醤油とかで食うのが良さそう。僕はわさびが好きなのでわさびでモリモリ食いますが。
雰囲気としては、食感が魚というより肉の刺身に近いです。まあ哺乳類だからそりゃそうよな。
ちなみに鯨は高タンパク低カロリー系のナイス肉です。まあ見るからに油のない赤身だしそりゃそうよって感じではある。
当然ながら食い過ぎたらなんの意味もないです。僕は1食で大量に食いまくったから−100点。
片面だけ炙ってみたがこれも美味い。完全に火を通すとパサパサするのだが、半生なら加熱の香ばしさといいとこ取りができるので問題ないです。
炙ってみても肉っぽいしマジでよくわからんな。イルカの肉とかも魚っぽくないのだろうか?
こっちは馬刺し。いつもの犬用の馬肉と違ってヒューマン用のやつです。
ザクザクもちもちした独特の食感で美味いんですよね。特にクセもないし何より味がいい。
これで低カロリーで栄養も抜群らしいから食材として優秀すぎるんだよな。欠点は高くて常食できない。犬用なら安いんだけどね。
これなんだろう?赤貝かな?ラベルに鮮魚としか書いてなかった。多分回転寿司で赤貝として流れてくるアレだと思います。
この場合は炙りは大した事なかった。醤油焦がすイメージでやっていくと焼き貝の雰囲気は出るが、いかんせん身が薄くて味が出ない。
それはそれとして余ったので茹でる。鮮度が不安になったのもあるが、ちゃんとした目的もある。
このように細かく刻んでカニカマと合わせていく。
必殺マヨネーズ
醤油と味の素ちょっと入れてよく混ぜてシーサラダです。プチプチ要員のトビコ的なの欲しかったが、そんなものはご家庭にない。
よく混ぜたら割と雰囲気ある。マヨが少なそうに見えるのは俺がヒヨったから。カロリーハーフでも信じきれない存在なのだ。
味の方はかなり美味い。カニカマとマヨが合うし、味の素で強制的に美味しくしてるんだからそりゃあもうねって感じ。
貝の食感はコリコリ系かと思ってたらしこしこ系でイメージとは違った。まあ問題はないのですが。
シーサラダには七味を鬼掛けして食ってください。これは回転寿司でもできるtips。マヨネーズでコッテリと濃厚な味なのを大量の七味で無理矢理締めるのが強烈に美味いのだ。
生筋子衝動買い。この量で1000円は安いよなあ。
40〜50度のお湯で表面の膜を剥がしていく。本当は塩も入れるんだけど、悲しい事故により在庫切れだから今回はなし。高級塩ならあるけどこんなんに使いたくないじゃん…。
膜とっても粘液みたいなのが固まって浮かんできてを繰り返すから全然綺麗にはならん。この辺は各自気合いで取り去る事。
こんな感じのが無限に浮かんできて終わらねえのよ。ほどほどでやめといていいんじゃない?
50度とはいえ結構本気で色変わる。でも火が通ってる訳じゃないから気にしなくていいよ。
タレにつけた瞬間透明に戻っていく。ちゃんと中も生なので白くなっても絶望するには早いのだよ。
今回のタレは創味のめんつゆを2倍に伸ばした物です。醤油とか味醂とかで自作できるけど僕にはこれで十分だと思う。
この構成だとあんまり塩気キツくならなくて食べやすいですよ。
一晩もつければ完璧にいくらになる。
好きなだけ飯にかけて食えば幸せになれると思います。サーモンの刺身と一緒に食えば桃源郷が見えますね。
おわり