鶏すき焼きといろいろ
こんばんは。楽しいですね
鶏胸とかしてるつもりが鶏モモで気持ちになったからとりすきやります
引っ剥がした皮をとりあえず焼く
モモ食う時は皮剥いで油をメスで剥ぎ取ってるから大変に手間がかかります
ビビるほど油出る。ある程度焼けたら取り出して油は全部拭き取る
そんで鶏焼く
出鱈目に薄切りにしようとして形がぐちゃってる
砂糖直接ぶちまける
やる意味あんまわからんけどすき焼きはそういうもんらしい
醤油酒みりん同割の割下ぶち込んで皮も戻して煮る様子
構成が照り焼きとなにも変わらなくてすき焼きとは?って疑問が浮かんでくる
卵につけるのがすき焼きなら照り焼きを卵につければすき焼きになるのか?甘辛い味付けが照り焼きならすき焼きは照り焼きなのか?
このような考えは様々な料理を作る上で出てくる疑問であり解決の見込みがないので大変に厄介です
そもそも和風の味付けは醤油酒みりん砂糖塩味噌出汁くらいしか調味料がないから構成に目を向けると違いが分からなくなるのは当然なんですが気になり始めるとキリがない
そんなこんなで気持ちになってきて豆腐を入れる
汁の多さと具の種類で差別化しようと思ったのですが野菜が食べられないのでこれが限界
しかも冷凍の角切り豆腐しかなかったから雰囲気がない
ところで豆腐を入れた結果肉豆腐とは?って疑問が湧いてきました。もうやめよう
すき焼きを名乗るとさらに移さなくても許される気がしてくるので全ての料理をすき焼きと名乗りたくなりました
まあ卵には浸すよね
薄切りの牛肉と違ってタレがそんなに絡まないから卵が必要な濃度にはならないなって思った
まあ雰囲気だし卵をつゆと一緒に飯にかけるとうまいしそういうものだと思いましょう
そしてやはり味のしみた豆腐が一番強い
皮なし油なしモモの源タレ焼き
源タレは鶏肉以外に使っても微妙なのに鶏肉と組み合わせると死ぬほどうまい
余った皮を博多の皮焼きを参考にグルグル巻きにして焼いたもの
草に刺すときに巻きつけるような形にして油のついた部分を内側に持っていくことで油が落ちすぎずに内部がトロリとする的なロジックらしいです
俺は食ってないけどそんな雰囲気でうまかったらしいです。やったね
飲みホ
ザパンチまぶしたローストポーク
脂身の焼きが足りなかったけど柔らかくてうまい
塩気は表面にしかないけどザパンチと肉汁の合わさった汁がそのままソースになってるからつけながら食いましょう
さしつけ鍋ように買った昆布が余ってたからちゃんと出汁とって味噌汁をした
味噌が出し入り味噌で意味ねーじゃねーかこれって発狂しかけたけど出し入り味噌でも下流だしは使うからギリセーフ
厚削りの鰹節と昆布から濃いめに出汁を取ったから味噌汁なのに後味が吸い物みたいでうめえ
ちょっとしょっぱくね?ってくらい味噌を入れないと完全に吸い物になってしまうレベルの出汁の濃さだった
昆布も鰹節もまだあるのでまたやりましょう
59度4時間弱鶏胸
今まで58度4時間でやってましたがどこまで温度を上げても許容できるかな検証
やっぱり58度のよりは若干繊維感が出ますね。十分美味しいラインではあるが
そもそも合法ラインではないが概ね安全と言えるラインを正しく認識できてないから63度未満はやるべきじゃないんですよね。その63度も芯温を30分キープだからもうちょい温度上げてやるべきだし
まあ今後も自分は63度未満でやっていくことになりそうです。痛い目見ることなければいいが