昨日の続きです
後で食うといった肉を全て食える状態にしました
鶏ハムめいたアレです
獺祭上湯と一緒に胡椒もぶち込んだけど身にはほぼつかない
普段は皮剥いた鶏胸そのままですが今回は開いて巻いてあります
タレにつけたまま低温調理する以上ラップで固定したままにはできないのでやや巻きが甘いです
違法な温度ですが鶏胸に関しては56度2時間がジャストだと思います
危険なので他人様に食わせてはいけません
うまいうまい
とりももの酒蒸しです
漬け込んだ汁だけじゃ足りないので獺祭を追ってあります
つけ汁にはドリップが混ざりピンク色になります
火にかけるとふわふわしてキモいので取り除きましょう
焼いても焼いても生なので焼いてることを忘れるまで焼きましょう
これ本当にうまく飯にあいます
酒と飯は合わないと言いますが少なくとも獺祭は合うと思う
水の何割か獺祭に変えて飯炊くとうまいし酒蒸しの溜まった汁も飯にかけるとうまい
漬け込むときに胡椒とかニンニク入れるとパンチが効いてまたうまい
豚肩ロースブロックを60度10時間やったやつです
味噌醤油砂糖酒に漬け込み小麦粉まぶしてポークソテーにしました
形が平ではないので粉がうまくつかないし焼く時も全面に油が回りにくいです
多めに油を使うかスプーンで油をかけながら焼きましょう
やはり分厚い肉だと味がうまくつかないです
本来はとんかつくらいの厚さでやるのでタレ味の衣でおいしい濃さになります
加熱してから漬け込んだのも染み込まなかった原因か
加水分解についてですが筋が特別柔らかい感じはしなかったので多分あまり進んでいないのでしょう
温度が低いのか時間が短いのかわかりませんが調べても分かりやすい検証が出てきません
情報求
3センチくらいの厚みにカットしましたが肉部分は問題なく前歯で噛み切れます
ホロホロという感じではなく肉っぽいかみごたえがあるのに柔らかい感じです
スマホの倍くらいの厚みの肉見てると楽しくなってきます
よかったね