2020年買ってよかったランキングベスト6
ちょっと気が早いですが今年の経済活動の総括ということで一つまとめていこうと思います。
本当はベスト10にしようと思ったんですが、6個選んだあたりからあと何があったっけな?って思い出そうとカメラロール漁り始めたので、これは違うって事で6に変更しました。
それなら5に絞り込んだ方が厳選したランキングっぽいだろって話ではありますがまあいいでしょう。
ちなみにこのランキングではアフィリエイト等は一切設定されておらず、なんならリンクも添えられていないので、気になった方は各自調べてください。
あと参考までに当時の購入価格も覚えてる範囲で添えますが、あくまで当時のものなので何卒ご了承を。
それでは本題のランキング行きましょう。
第6位
竈門炭治郎/鬼殺隊・竈門炭治郎(パズドラ)
当時の購入価格 約10000円
マジのガチのぶっ壊れです。こいつが一人でパズドラを終わらせた。
今までクリアできなかった修羅、裏修羅、魔廊をいとも容易クリアさせてくれて震えました。なんなら裏魔廊もこいつでクリアした。
軽めの変身、3コンボ加算に高火力に高耐久の強力なLS、LFでループする泥生成と攻撃回復エンハンスと全てが噛み合った破格の査定。
耐久に関しては最近は怪しく見えなくもないですが、裏魔廊くらいならシヴァ入れとけばどうにかなるので問題はないでしょう。
新しいモンスターが公開されてもリーダー運用する場合は「それ炭治郎でよくね?」案件なので、攻撃タイプか水属性であるか否かしか見るところがありません。オメーのことだよクリモリー。
セイナもかなりやるようですが所詮は同期。今のところ絶対にセイナでなければという所もないし死ぬ時も同じタイミングでしょう。使い分けで済む範囲内です。
ちなみに僕はセイナ引けてないので負け犬の遠吠えです。本当にありがとうございました。
パズドラを終わらせたという意味では炭治郎のサブに入る鬼滅キャラ、特に禰󠄀豆子なんかも入って然るべきですが、ここはリーダーの炭治郎を代表してランキング入りとします。
購入価格についてですが、確か炭治郎を引いた時点での課金額が1万円くらいだったので1万円としています。最終的な課金額は伊之助を追っていたので3万円くらいです(引けなかった)
第5位
實光刃物 ミルフィーユ包丁 180mm
購入価格 13970円
元々使ってた包丁が研いでも切れ味戻らなくなってきたので買い替えた包丁。
新しいからってのもあるだろうけど、まあとにかくよく切れる。
刺身とか相当エッジが立った状態に仕上がるし、漫画みたいにスッと引いた時にスパッと切れて気持ちがいい。
ローストビーフとか薄く切りたい料理にも効果的で、市販品ほどではないけど相当な薄さにできて食感が良くなる。
あと切れ味落ちてもシャープナーで簡単に切れ味戻るのが嬉しい。これに関しては包丁が新しいだけってのが絶対関係してるけど、この包丁はアフターケアが万全でメーカーに送りつけると有料でちゃんとした研ぎをしてくれるらしいから寿命は無限に近い。
前の包丁も時々頑張って包丁で研いでたけどやっぱり素人がやるとダメです。普通に切れなくなっちゃったもん。
ところで切れない包丁は変に力かけるから危なくて怪我しやすいって言うけど、切れる包丁は指に当たった時に一発アウトだから危険度としては変わらない印象。切った場所の問題もあるだろうけど、これで指切った時は全然血が止まらなくて焦った。
切れない包丁は指に当たってもセーフな場合あるからね。アウトだった時の被害の最小値が高そうな感じはしますが。
第4位
モーソー 食器洗い乾燥機
購入価格 26530円(アマゾンのサイバーマンデーかなんかで1万円くらい安くなってた)
タンクがついてて工事不要の食洗機です。普通にホース繋いで使うこともできるけど、やり方わからんからコンテナでやってる。
そんなにたくさんは入らないけど、ちょっと意識して食器を選んだり減らしたりすればどうとでもなる範囲。流石にフライパンとかは入らないけど。
しっかり高温のお湯で洗ってくれるし乾燥もしっかりできて衛生的。別に手洗いは不衛生とか気にするタチではないけど。
ただあんまり汚れが酷いと落ちないこともあるので、ソースとかこびりついたやつは洗う前に軽く水で流したりとかが必要ですね。プロテインシェイカーも洗い残しができがちなので要注意。
もっと高性能なやつならより便利なんだろうけど、価格と機能のバランスって意味ではこのくらいがちょうどいいと思う。
何よりタンク式で工事不要なのは本当にでかいです。なんだかんだ毎回水を5リットル注ぐのはだるいけど手洗いよりは遥かにマシなので。
ちなみに5位の包丁は高級品だし持ち手がマホガニー製で高温洗いと乾燥が怖いから手洗いしてます。流石に2万近い包丁をちょっとの手間ケチってリスクに晒したくない。
第3位
デコード・トーカー・ヒートソウル
購入価格 555円(2枚セット)
ストラク出たあたりから転生炎獣を愛用していたのですが、環境の変化に伴い勝率は右肩下がり。デッキを転々とするも結局負け続ける日々が続いていました。
そんな折にヒートソウル採用型の構築の存在を知って、物は試しと早速実践。
ガゼルに頼らずとも、フレイムバッファローやヒートソウルで罠や誘発を集める初動が追加されて安定感が向上した印象。
しかもスプラッシュメイジを採用することで、Jジャガー1枚からアクセスコードを立てられるようになり、どこからでもワンショットキルを狙える攻撃力も手に入れた。
この二つの動きの組み合わせが強力で、先行で罠と誘発を構えつつ、返のターンで妨害を罠で止めながらアクセスコードでのワンショットが狙える。
この構築に変えてから勝率は大きく上がり、公認で優勝することもかなり増えた。
コードトーカーでも同じことができる上、あちらの方が有利な点(ニビルケア、手札リンクでGツッパ等)も多いが、転生は継戦能力と永続魔法罠への耐性による柔軟性が明確な強みとしてあるので差別化できている。
コードトーカーの方が強いってなっても、両方で使えるパーツなので、いつでもスイッチすればよろしい。
ちなみにこのカード、現在は高騰しているためこの値段ではまず買えません。いいタイミングで買えて本当によかった。
第二位
リングフィットアドベンチャー、フィットボクシング2
購入価格 どっちも定価
無関係なメーカーの無関係なソフトが同率でランクインです。
どっちも役割としては同じようなものなので優劣つけるのは違うかなって。
リングフィットは筋トレメインでフィットボクシングは有酸素運動メインって違いはあるけども。
リングフィットは2月からほどほどに継続してプレイしていて現在は三週目。プレイし始めてから食事にも気を使うようになったためモリモリと痩せています。
筋肉もそれなりについてきた感じがしてかなりいい感じです。まだまだ痩せるし筋肉もつけます。
フィットボクシングは始めたばかりですが、こちらはリングフィット以上に体感ゲーム的な楽しさが強いですね。基本が音ゲーなのでそういうの好きな人はより楽しみやすいと思う。僕は好きな人です。
これらの何がいいって家でできることなんですよね。走り込みとかジムとか人に見られるのすごい嫌じゃないですか(誰も見ていないとしても)
あとフィットボクシングはともかく、リングフィットは画面をあんまり見なくてもできるので、テレビとか見ながらやれるのもかなりいいです。
運動負荷高いとスーパー腹筋ガードとか鍔迫り合いとかの時間が長く、虚空を見つめていると間がもたないので、目線をそらせる何かは需要です。
説教臭くなりますが、普段運動しない人がいきなり始める場合は、マジでちょっとずつにしておかないと死にます。
具体的にはフィットボクシングの場合は徹底的なフォームの確認。リングフィットの場合は下半身の筋肉をある程度つけてから挑んだ方がいい。普通に怪我するし、最悪取り返しのつかないことになります(なった)
僕はジャブのやり方が間違ってるままフィットボクシングを始めた結果1日で肘を痛めたし、リングフィットでは膝に致命的なダメージを受けています。
どうもジャブってのは腕をビシッと伸ばし切ったり、伸びたところで止めるのはダメで、打ち込んだ瞬間も肘は少し曲がっていて、腕はすぐに引くのがいいらしいです。そうしないと筋を痛めてしまうとかなんとか。
僕の場合はまさに悪いフォームでやっていたため、速攻で病院送りになりました。マジで皆さんは気をつけろ。
リングフィットでは、筋肉ないくせにスクワットとかガンガンやるせいで、元々デブでボロボロだった膝に止めを刺しました。
1ヶ月ほど膝に負担をかけなさそうな下半身の筋トレ(モモデプッシュ等)を中心にカスタムモードに取り組んだことで、なんとか普通に遊べるように回復しました(痛くないだけで治ったわけではないらしい)
太ってない人は自重で死ぬことはないと思いますが、やはりいきなりスクワットして体を痛める人は多いそうなので何かと気をつけて欲しいです。
いきなり張り切ってアドベンチャーをせずに、座ったり寝た姿勢でできるフィットスキル中心のカスタムモードをしっかりとやったからスタートすることをお勧めします。あとプロテインもしっかり飲もう。
第一位
BONIQ
購入価格 20000円弱
このブログのレギュラーメンバーですね。低温調理機です。
高タンパク低カロリー低脂肪な食事を心がけていると鶏胸なんかを食べる機会が多いので、低温調理機は大活躍です。
レンジで蒸し鶏とかしても美味しいんですが、やはりBONIQでやるのが一番柔らかジューシーで美味しいです。
元々タニカのヨーグルティアで低温調理をしていたのですが、やはり餅は餅屋です。
容量の多さや火力の安定性、最大温度の高さでヨーグルトメーカーではできない範囲の低温調理が可能です。
具体的にはヨーグルトメーカーの最高温度は75度なので、85度で加熱するプリンなんかは作れません。
また、鶏胸2枚でヨーグルトメーカーは既にキツキツですが、BONIQならもっとたくさん余裕でいけます。
ヨーグルトメーカーが悪いということは全くなくないのですが、ちゃんとした低温調理を求めるならやはりこちらです。
常に水が対流するから食品周りの温度が一定になるのもデカいです。
正直これの良さに関しては散々今までのエントリで書き殴ってきたので改めて語ることは少ない。
運用環境についてですが、僕は公式通販で売ってるコンテナとカバーとルーフを使っています。
コンテナは純正品でなきゃいけない理由はないですが、ルーフと保温カバーがとにかく便利。
蓋がない状態で加熱すると80度オーバーのキープは厳しい上、蒸気で部屋が湿気ります。
それらの問題をカバーとルーフが解決してくれる上、ルーフはポリ袋のはみ出た部分を挟み込むことで、位置を固定できます。
袋に入れたままドボンと沈めるだけだと、コンテナの中で動き回ってしまってあんまりいいことがないです。(流されて本体にひっついて設定温度を超える環境に晒される等)
3つ合わせて1万円くらいはしますが、圧倒的に取り回しが良くなるためコンテナ、カバー、ルーフの3点セットは絶対におすすめです。
ちなみにこれは買おうと思った時に品薄で公式通販に在庫がなかったので、メルカリで新品の定価のやつを買いました。
そのため一歳保証が効きませんが、壊れたら速攻で買い直すという強い気持ちが既にある。
なんならBONIQproを家庭用に調整したBONIQ2なるものが予約受付中なので、今の時点で既に購入を検討している。
流石に低温調理機2本は持て余すけど、今の時点で神がかってるBONIQの上位モデルとなると気になって仕方がないです。みんなも買え。後悔しないから。
以上2020年買ってよかったランキングベスト6でした。
来年は何を買って何に感動するんでしょうかね。今はバイタミックスとオキュラス2が気になっています。
おまけ
2020年買ってよかったランキングに入れたかった商品ベスト1
PlayStation5
入らなかった理由 抽選落ちまくってご用意されない
おわり