はやく人間になりたい

飯とオタクの話です

おニュー包丁、火事ステーキ、うまき、和風鳥バーグ

こんばんは。写真を撮らないからブログのネタがない。今回もさっくり行きましょう。

 

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包丁に限界を感じたため新しい包丁を購入。とても高いがとてもいい包丁なのでとにかく使っていて気持ちがいい。

 

ちゃんと切れる包丁だと自然と使い方やらフォームやらが正しくなってきて、やっぱり道具はいいもの使うべきだなーって分かりを得る。


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生活が豊かになっていく。今すぐ切れる包丁と包丁立てを買え。


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これは肉を焼く様子です。まるで家事ですね。火災報知器がなくてよかった。

 

グリルパンはアホほど熱くなるからコンロのリミッター外すと油が容易く発火点に達して大変なことになってしまう。肉を動かすたびに激しく燃え上がるから命の危険を感じる。


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焼けた肉。事前に低温調理を施しているので表面こんがり焼ければそれでいいです。見た目もかっこいいでしょう?


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包丁がよく切れるからヤケクソな薄切りにする

 

分厚く切って噛み締めるのもいいが薄切りにすると食べやすいし旨味がよく広がってくる。

 

味付けは安定の塩わさびです。最近はなんらかの方法で火を通した肉に塩つけて食うことにハマっています。だんだんと原始的な方面に回帰していますね。


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いわゆるう巻きです。卵焼き器の幅に合わせてうなぎを真ん中から切り出したので端までうなぎが詰まってる。

 

う巻きって別々に食えばいいものをわざわざ合体させてるからすごい。

 

なんならうなぎも卵焼きもそれぞれ1食になるのに同時に食うから贅沢の極み。

 

うなぎらしく飯と一緒にかきこむとうまいよ。

 

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鶏胸をミンチにしたものに刻んだゴボウ、水切りした豆腐、生姜を入れて練ったタネを焼いた和風ハンバーグです。

 

上にかかってるのは白だしと麺つゆで作った和風餡です。ゴボウの土っぽい風味と合わさってうまいのだ。

 

シャキシャキ感もいい感じだし作るのはめんどくさいがたまにならやってもいいかなって感じ。

 

ゴボウは冷凍のささがきをさらに刻んだけど生のやつの微塵切りの方が食感が良くなると思います。

 

おわり