買い出しに行きました
例によって勢いのあるうちにたくさんやりましょう
そう、たくさんです
豚ロースです。塊を求めましょう
細切れと同じグラム単価で買えるので僕は断然こっちのが上がります
このようにカット
1枚だけペラいですがこれでも厚切りとして通用するくらいの力はあります
ヨーグルトメーカーのサイズの都合上全てを一度に低温調理はできませんが可能なら切り分けずにやるべきでしょう
59度で3時間です
灰汁のようなものがこびりついていますね
剥がそうとしたら毛羽立つだけだったので諦めました
低温調理にかけた後そのまま保存するとよろしくないそうなので汁を拭き取ったのち新しいポリ袋に突っ込んで氷水につけましょう
もう一個の塊も同様にやります
一個ずつしかできないのは歯痒いですね
中まで火が通っているのでこのままとんかつにすると極厚のとんかつになります
楽しいですね
汁がこれだけ出ます
100度未満では肉汁が沸騰しないから一滴も水分を逃さずジューシーになる論は無理がありますね
とは言え普通に火を通すよりは圧倒的にしっとりと柔らかく前歯で噛み切れる歯切れの良さと肉らしい噛み心地が共存して美味です
牛シマチョウです
いわゆるホルモンですね
流石にこのままじゃ脂が強すぎて食べられないので削りましょう
何かの間違いかってくらい削れました
根本的に何かを間違えたとしか思えません
495グラムの肉が179グラムの肉と316グラムの油に分かれました
この時点でグラム単価が倍以上に跳ね上がり非常にコスパが悪いことがわかります
可食部位をもとにグラム単価を考えましょう
焼肉のタレを揉み込み焼いたものです
やたらぬめって掴み難かったので事前に塩揉みして洗うべきだという知見が得られました
脂を取りすぎると美味しくなくなるという説がありますが別に問題なく美味しいので削り具合は大きく間違えてないと思います
タレはめんどくさがらずに味噌っぽいタレを作った方がより美味しいでしょう
いつもの豚タンです
今回は仕上げにレモン汁を軽くかけてあります
タン塩レモンは美味しいです
みんな食べましょう
牛タンよりも圧倒的に安くジェネリック牛タン的な満足感が得られるため豚タンはオススメです
ハレの日には牛タンを食べケの日には豚タンを食べましょう
牛モモです
前回ハマったため再び犯罪をします
少しチキって前回より長めに焼きました
表面の殺菌は必須です
ワー
なるべく細く切り焼肉のタレとごま油をかけて卵黄を乗せましょう
自宅で作れば安心を犠牲に単価を大きく下げることができます
山盛り食う料理ではないにもかかわらず山盛りできるので注意しましょう
海苔を忘れました
きゅうりは嫌いなので意図的に入れてません
よかったね