ケトジェニックダイエット経過報告(2週間経過)
こんばんは。さらに1週間が経過しました。
まずはグラフをみましょう。
前回の12日のが76.7キロだったので体重は全く減ってません。誤差の範囲とはいえむしろ増えてる。
けど体脂肪率が21.3だったのでそっちは微減ですね。いうても誤差の範囲としか思えないが…。
うーんなんというかまあシンプルに痩せませんね。というか動きがない。
とにかく痩せるって噂だったけど、初動の水分減以外の手応えも皆無だ。
体脂肪率は初動から1%くらいは落ちてるし、水分抜けた状態で落ちてるなら痩せたと言えないことはない。ないが思ったような動きをしてくれてないのは事実。
正直モチベーションがだいぶ下がりますね。体重に固執するのはナンセンスだが糖質取る生活に戻ったら1〜2キロは確実に増えるし、今のうちにもっと減っていってくれないと困る。
原因なんなんですかね?未だにケトスティックスの色が濃くならないしケトーシスに入れてない?単純に食べすぎ動かなさすぎ?本当にどうしたもんだかわからん。
体調的にはよかったり悪かったりでトータルで普通な状態が続いてます。でも時々たちくらんだり、だるかったりするしやっぱりケトーシスじゃないのかもな。
なんにせよ出来ることは継続しかないです。
ところで1ヶ月継続って言ってたけど、1リットル買ったMCTオイルを余らせる訳にはいかないのでMCTオイルを使い切るまでをケトジェニック期間とします。既に6〜7割くらいは使ったからなんだかんだ1ヶ月くらいに収まりそうですけどね。
あとは俺的ケト食との日々をどうぞ。
豚の軟骨を圧力鍋でひたすら煮込んだもの。甘辛く煮付けて食べたいが、ラカントを使ったところで醤油の糖質は回避できないから塩味でいただく。
なんとなく鰹と昆布の出汁も入れてみたから雰囲気沖縄味です。とろっとろで濃厚な豚の旨味がいっぱいで素晴らしい汁になった。
12時間オーバーの低温調理をした豚肩肉を焼く様子。豚肩は脂やら筋やらが多いから低温調理いっぱいするとすごく美味しくなる。油の少ない肉は短めの方がいいから、こういう調理した肉はかなりご無沙汰なんですよね。
低温調理後は澄んだ脂が採取できる。このまま肉を揚げ焼きにして香ばしさエンチャントしていきます。
カリッカリやんけ。やってることはベーコンですな。
そんで取れた油で卵を焼く訳です。こうすると卵に油の風味が回って強烈に旨くなる。
こんだけたっぷりの油で焼くと日本式の目玉焼きではなくアメリカのフライドエッグになりますね。当然ながら肉から出た油以外は一滴も足してない。時折油をスプーンで掬って上からかけるといい感じになります。
半熟に仕上げて肉に絡めるソースにするのは基本。ベーコンエッグレベル100って感じで最高にうまいです。燻製香はないけど肉自体の旨味と香ばしさが存分に味わえて至福。当然味付けは塩胡椒のみです。
ステーキとオムレツ。いうことなくうまいです。
塩胡椒で食べるオムレツも美味しく感じてきたので最近は手作りケチャップ使ってません。あれもやっぱりトマトの糖質があるし、減らせるところは極限まで減らしていこうかなという判断。
肉に関しては元々塩胡椒だけで食うの大好きなのでなんら問題なく幸せ。
ブルーチーズをラカントシロップに漬け込んだもの。本来は蜂蜜でやるべきやつですね。
ブルーチーズはそのまま食うと風味がキツすぎるけど、甘くして食べると少し落ち着くし大人のスイーツって感じで好きですね。ただまあ蜂蜜の風味は得られないから代用品に過ぎません。
薄くしたささみにチーズとアボカド乗っけて焼いたものです。
ダイエット中はどうしても調理を最適化しすぎてしまうきらいがあるのですが、これはちゃんと料理っぽいですね。
どれも定番の組み合わせなので安定の美味しさです。アボカド毎日食いたいしもっと安く売ってくんねえかな。
ケトジェニックでささみどうなんって意見はもっともですが、冷凍ストックが沢山あるから仕方ないです。脂質はしっかり補ってるから多分セーフでしょう。
おわり