はやく人間になりたい

飯とオタクの話です

最近のあれこれとちょっとした夢

飯と紙の話ばっかなのでたまには近況報告的な雑記を書きます。

このブログって特に目的あって始めたわけじゃないんですが、元々料理が趣味だったので作った飯の記録として運用してたんですよね。

最初は特にダイエットとかしてなかったから色々作ってたんですが、最近はずっとダイエットしてるせいで作る料理の制約がきつい。

もちろん制約内でバリエーション持たせることは可能だが、食材に幅が出るとカロリー計算とかわからんくなってくるから最適化してしまいがち。決められたカロリーとPFCの食事を継続するなら極端な話毎日同じものにした方が楽だからね。

そんな生活してると料理への関心ってどうしても薄れていくんですよ。いい食材売ってんなあって思っても自分じゃ食えなかったりするし、レシピ見ても油やら砂糖やらでたじろぐことになる。

たまに今日は食いまくろうってなっても、自分で作るよくわからん料理や優先順位は決して高くなく、市販のお菓子とかそういうのを優先して食べてしまいがち。

特に今はケトジェニックだからダントツで縛りが厳しいし、料理らしい料理を本当にしていない。

ダイエットやめたいって気持ちはあんまりないけど、早く終わらせて暴食と調整を繰り返す日々になりたいという願いは強くなってきましたね。

もう一つ最近の変化として、またしても無職になりました。

理由とかはあえて触れませんが、まあ辞めれてスッキリとはしています。

僕は障害者なので年金を受給することができ、親の脛を齧れるうちは無職になっても全然困ることってないんですよね。親の脛を齧れるうちは。

だからまあそんなに危機感とかはないんですが、やっぱり何十年って単位で見た時にはたまーに不安になる。

遺産がまるっきりないってことはないけど、年金とそれだけで死ぬまで食っていけるかというと微妙な気がしてならない。一人で暮らし続けることになるだろうにクソ田舎というのも不安の種。

そこで最近、自宅を俺くらいのレベルの障害者が身を寄せ合って暮らすコロニーにできないかってことを考えています。山奥ニート的なアレです。

年金貰ってる人限定で、最低限自分の世話をできる人を集めてシェアハウス的な生活をしようって計画なんですがどうでしょう。

5〜6人くらいで集まって、生活費を年金から出し合って残りは小遣いって感じで一つ屋根の下くらしていく。人数分の個室は用意できるからプライバシーもほどほどに守られます。

まあこの計画は将来的に家に僕一人になるまではできないし、色々と問題があるのは間違い無いので夢物語なんですけどね。

しかしまあ普通の方法で生きることは僕にはもう無理だし、異常者の最後の足掻きとして異常な生き方をしてみたいものです。興味のある人は一緒に計画を考えましょう。

 

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文字だけだと悲しいのでおまけの豚肩ロースです。これについてはまたそのうち。

おわりです