ホームジム建立状況
こんにちは。リングフィットをきっかけにダイエットを始めて、いろいろやっていくうちについに筋トレに行き着いてしまった。
しかし、ジムは微妙な場所にしかないし、単純にあんまり通いたくない。でも筋トレはしたい。
そんなわけで色々買い揃えて自宅をジム化しているので、その様子をご紹介します。
家族の目は冷ややかですがそんなことは知ったこっちゃないです。家族にも筋トレやらせればいいんだよ。
ちなみにジムは自社仏閣に相当する施設なので、この場合の読み方は"けんりつ"ではなく"こんりゅう"です。
ベンチとバーベルとそのスタンドです。クッション敷いてあるところでスクワットとかデッドリフトとかHIITとかやったりします。
あんまり部屋を写しまくるのに抵抗があるので、今後の写真も無理な画角が続きます。
このバーベルがかなり曲者で、形状的に台に乗っかるとベンチプレスがかなりやりづらい。しかも重量もマックス40で物足りないし買い替え検討中。しかし、あんまり重いの買うと流石に怒られが発生しそうだ。
60キロ程度のもので床がどうこうなったら冷蔵庫なんて絶対置けないと思うんですけどねえ。
最初は40のベンチプレスとか全然できなくて、28キロを10回3セット、うち1セットだけ34とかそんなんだったんですが、今は40キロ10回を3〜4セットでやってます。物足りないとは言ったがそれはスクワットやデッドリフトの話で、ベンチプレスはまだまだ40キロで楽しめます。
ちなみにスクワットとデッドリフトはやや物足りない重量だから15回4セットです。しかし負荷を上げていかないと成長がないと言われる以上、回数を増やして負荷を上げていくのは、やがて限界が来るだろう。とても辛い。
これは懸垂スタンドとエアロバイクと各種小道具とおまけの低温調理器。
最近はエアロバイクの出番減ってるけどたまにHIITで使ったりする。同じ箇所しか使わないタイプのHIITは心配より先に使う部分の限界きて追い込みきれないから、いろんな部位使うやり方にしてるんだよね。
懸垂スタンドはかなりいい感じで、これ一つでチンニング、ディップス、レッグレイズ、腕立て、チューブトレーニングと多機能にも程がある。なんなら洗濯物をかけてもいい。
ワイドグリップでの懸垂はまだできないが、ナローグリップでならギリギリいけるので、それで修行を積みつつワイドグリップもできるようになりたい強い気持ち。
腕立てに関しては幅がちょっと狭くてやりづらいので素手か別のグリップ使う方がいいと思います。
ダンベルはワンタッチで重量変更できる優れもの。写ってないけど台座にセットしてつまみをいじると2キロ〜20キロで変更できる。
ダンベルカールは10キロ、ブルガリアンスクワットで担いだり、ローイングしたりする時は20キロでぼちぼち効く。本当はもう一個欲しいが種目を絞ればまあ一個でもなんとかなると言えばなるのでしばらくはこれで。次回のセールでしれっともう一個買ってそう。
ちなみにここまでの器具の総額は6〜7万ってとこです。ジムは1ヶ月5000円は軽くするし1年ちょっとで元が取れると思えば高い買い物ではない。ないが、この値段で済んでいるのは俺がへっぽこで重量扱えていないからだ。
加えてマシンの類はないからやはりジムは優れているのだろう。通いやすい場所にあれば俺も羞恥心捨ててジムに通いたいのだが、中々どうしてそううまくいかない。
とりあえずは今あるものでしっかりと成長していきたいところですね。
年末年始の大攻勢を乗り切ったら再び減量に入りたい気持ちでいるので、それまではいい感じに脂肪を蓄えず筋肉だけ成長させていきたいですね。派手にケーキ貪ってるから0点です。
ちなみにこれら筋トレグッズは2021年買ってよかったランキング入り確定のやつらがわんさかいます。お楽しみに。
おわり。それにしても大体週5で一日30〜60分のトレーニングをしてタンパク質モリモリとっても全然マッチョにはならんしボディビルダーは修羅の世界だと思う。そして筋トレしたらムキムキになっちゃう〜とか言ってる奴は己の才能を過信しすぎのアホだ。本当にめちゃくちゃ筋肉つく人だったらごめん。