多種キノコのデュクセルとその活用法
こんにちは。ラッシュデュエルのゲーム発売されましたね。感想をブログに書こうかと思いましたが、このブログは幸せで構成されているためやめました。幸せじゃないものに触れてはいけない。
いろんなキノコと玉ねぎを無理やりフープロに押し込む様子です。頭が悪いので一旦全部乗せないと少しずつ入れるという選択肢が浮かびません。
なんとか気合いで
粉砕できたのだわ。こうなるとキノコじゃなくて何かしらのつくねとかに見えてきますね。
これを塩して水出しながら炒めていく。
すんげえ焦げるな。軽いコゲなら混ぜ込むけど、ダメそうならベリベリ剥がして捨てます。このフライパン2000円のくせに綺麗にコゲが剥がれて気持ちいいのだわ。
もうちょっと塩したい気分になったので今度はトリュフ塩入れてます。キノコたくさん使おうって目論見なんだから最初からこうするべきでしたね。
やっとる
やったかな
仕上げにパセリと胡椒混ぜ込んで完成です。3〜4パック分くらいのキノコが圧縮されてこの量になったからすごい。
これはいわゆる万能ソース的な役割なのですが、このまま食べてもやたらうまくて、得体の知れない甘味とコクがある。
とりあえずソースとして活用。馬肉バーグに醤油ちょっと垂らして添えてみた。
まあ確かにキノコソースとして機能するけど俺的には微妙。美味しいけど取り立てて美味しいってほどではないし、何回もやりたいかというとそうではない。
鶏胸にもやって見たが同じ感想。特別これといったシナジーを感じない。
やはりここはポタージュでしょう。要するに前にやったポタージュからコンソメと豆乳抜いた奴だから、それを足してやればレンチン1分でポタージュになる。そして完璧にうまいからやはりこれが正解なのだよ。俺が作ったのはデュクセルじゃなくてただのインスタントキノコポタージュだったのだ。
多分本物のデュクセルはそんなことにならずソースとして美味しいんでしょうね。俺のはキノコと塩だけだから大した味にならなかったのかも知れない。
最終的にオートミールと合体することになる。これは水と豆乳150ずつで煮込まれるオートミールの様子。
ミルク粥とかリゾット系のやつは豆乳だけでやるより水も加えたほうが具合がいいようです。豆乳だけだと取り扱いに問題が発生しがち。
湧いてきたら弱火にしてデュクセルを好きなだけ入れてコンソメで味付け。
これは流石に入れすぎて濃度がすごいことになった。水か豆乳で調整しましょう。
ついでに加熱具合が不安だった低温鶏胸も入れちゃおう。リゾットの中で優しく熱を入れればパサつかずに加熱具合を調整できるはず。
そして完成する超絶量のオートミールキノコリゾット。後ろのペットボトルは2リットルだと言えば巨大さが伝わるか?要するに丼いっぱいある。
味はもう間違いなくうまい。うまいポタージュにうまいオートミールとうまい鶏胸が合体してるんだから3倍うまいよ。
異常な量の割にオートミールは60gだし、豆乳も低カロリーのやつが150ccだから本当にカロリーが低い。
これは自分用カスタムで資質を取るためにMCTオイルを垂らしたが、本来は油なんて一滴も使わずに作れるものですからね。
この丼1杯食ってもMCTオイル込みで400ちょいくらいだと思われます。全部食うと動けなくなるくらい腹膨れるし、これも一つの沼の形だと思う。
ソースとしてのデュクセルは俺には微妙でしたが、インスタントキノコポタージュとしてのデュクセルは最高だったのでまた作りたいですね。キノコの安い店に仕入れに行かねば。
おわり