性懲りも無く馬肉でビリヤニ風
こんにちは。ドキドキ文芸部のコンプリート版?みたいなのがSteamで出ましたね。もちろん即購入です。
スイッチ版やらなんやらが10月に出るらしいですが、流石にそんなに待ってられん。パッケージ欲しいけどそれはそれで買えば良いのだ。
PC以外でどうやってアレを再現するのかわからなかったけど、結構わかりやすい方法を用意してきましたね。これはちょっと露骨すぎて途中でふざけてやる人多くなりそう。
ネタバレは書きたくないので是非とも皆さんにやってほしい。通常盤はまだ無料でやれるのかな?日本語化もちょっとだるいけどできるし、あの衝撃は全人類に体験してほしいと思う。
スパイス、野菜ペースト、味の素、塩、ヨーグルトで馬肉を曖昧に漬け込んだもの。
これを今回のルウというかマサラにします。
トマ缶と一緒に炒めていく。酸っぱいと嫌だからしっかり目に加熱して酸味が飛ぶのを狙っている。
見た目も味も大体カレーです。マサラとカレーの違いが俺にはよくわからんのでこれでいいことにする。そもそも本物のビリヤニ食ったことないからどうやっても再現はできない。
スパイスを追っている様子が見られます。多分味が薄かったんでしょうね。こういうことはよくある。
おそらくこっちが完成版。無水だからかかすごいとろみがついている。
ジャスミンライスを熱湯で7〜8分茹でた。お湯にスパイス入れたり時間差で取り出すのはだるいからパスした。でもローリエくらいは入れてもよかったな。
マサラ米マサラ米で積み上げた物体。サフラン水なんてわざわざ用意する訳がない。
蓋して弱火で加熱したり蒸らしたりした。
茹で時間変えてないからやっぱり上の方のコメがちょっと硬そう。アレはパスしちゃいけない工程だな…。
まあいいや。ドサっと皿に開けます。これで天地逆転して硬そうな米もちょっとは蒸さるはずなのでしばし待つ。
前回ちょっと水っぽくなったので恐れすぎたのか、今回はやや水分が少ないですね。底のマサラに焦げとは言わんが焼き目ついてるし。こういう料理は感覚と慣れが重要になってくるから素人は死に続けることになる。正確にレシピを再現するか何度も蘇ることで対処すればいい。俺は後者だ。
あーうまいクッソうまい。こんなんただのインドカレーとジャスミンライスなんやからうまいに決まってるやんけ。野菜ペーストの甘味とコクで油脂がない分の尖り感が緩和されるから、慣れ親しんだ感じの味に近づいて異様にうまい。どんだけでも食える。
パクチーぶっかけたのもよくて、香りと風味がふわっときて全体が膨らむ。やっぱりビリヤニうめえ。というかカレーがうまい。
あんまり意識してきたことなかったけど、僕はカレーが好きらしい。こんなもん何度もやっていくしかないのでまたやります。ジャスミンライスもまだあるし。