こんばんは。モンハンも一通りやることやったし、ティアサガもクリアしたしでまたやるゲームを探さねばなりません。
仕事は決まったとは言え暇な日々は続くのでなんかいい感じのをやりたいですね。まずはSteamのライブラリのをなんか消化しろ。
前回も出てきた牛頬。また売ってたのでついうっかり購入。
今回は煮込みと低温調理のいいとこ取りを狙っていきます。まずは63度で24時間放置。
こうすることで肉の繊維はホロホロにならず弾力を残し、筋の部分だけねっとりとろとろにしていけるはず。
そんでこれはトマト缶とか赤ワインとかなんか色々のソース。ある程度の水分と酸味を飛ばすためにグツグツやっとる。本来は水分多いまんま肉と一緒に煮詰めればいいけど今回はその工程が不要なので。
塊ダブルで投入。馬鹿みたいな絵面だ。なにせ1キロある。
どうやったって味は入りっこないからまあ適当に。既に肉は柔らかいから加熱しすぎて硬くなることはないけど、煮込みすぎて食感が失われるのが怖いから程々がいいでしょう。
とりあえずこの辺で完成としましょう
理想的な仕上がりですね。肉はナイフとフォークに確かな弾力を感じさせながら、筋の部分はねっとりとしていて口の中でネトネトが広がる。
ソースが濃いめでとろみがあるから、絡ませて食えば肉への染み込み具合も特に気にならない。これは完璧に大成功。
ソース自体がかなり美味しかったので肉を食い切ってからもオムレツにかけたりして楽しんだそうですよ。
通販で買った金柑のジャムがめちゃうまで自分でもやりたいな〜ってなったからやる様子。適当に切って砂糖で水を出すいつものやり方で行きます。
本来は丸ごと軽く茹でて苦味を抜くとか色々あるらしいけど、そのまま食べても美味しかったので余計なことはやめようという判断。ちょっといいやつを買ったのが功を奏したか。
なんかあんまり水出ない
焦げる前にとっとと引き上げ。中身と皮が割と分離してんな。
いつも通りヨーグルトにぶっかけて食べる。金柑ジャムは皮が柔らかくて美味しいですね。金柑自体の甘味を活かして砂糖控えたのもいい感じに作用してる。
これはジャムというより甘露煮という説もありますが各自好きにやればいいと思います。ミキサーにかけるやり方もあるけど僕は皮の食感を楽しみたかったので。
おわり