牛バラ煮込まないカレー ローストポークザパンチ
ヌードルメーカーめっちゃ欲しくて真面目に買おうか悩んでる
新品はもう作ってないらしいからないけど中古ならそれなりに見つかるし強烈に惹かれる
蕎麦が好きだから家で打ち立ての10割蕎麦食べ放題はあまりにも魅力的だし生パスタも食いたいだろ
めちゃくちゃ高いわけでもないしマジで買っちゃうかもしれませんね
58度24時間の牛バラ
すげえ量のドリップだなあ
とりあえず灰汁を除去したい
ウワーってなる
網ですくっても追い付かんから別のやり方が必要
コーヒーフィルターなんてないからキッチンペーパーでこす
耐久面に不安があるから布のが良い気はするけどこす用の布もない
一撃で綺麗に澄んでくる
ゆっくりしか出てこないから時間かかるなこれ
そしてやっぱりやぶれて若干の混入
適切な道具の選択が求められます
味はネトーっとくどいくらいに旨味的なものが広がってくる。はっきり言って美味しいとは感じない
あまりに濃くて舌が旨味として認識できていない可能性がある
ルーに入れれば美味しくなるだろ
ニンニク生姜炒める油を肉から取ろうとしてる様子
全く出てこないから諦めて油使わず軽く炒めた
綺麗にしたドリップと水を入れて玉ねぎ溶かす
冷凍の飴色玉ねぎめちゃくちゃ便利でカレーのためだけに買う価値がある
例によって玉ねぎと肉だけのカレーにする
肉を煮込みたくないからルーを溶かして好みの濃さまでもってく
旨味は肉汁入れたからすでに十分溶け込んでるだろ
肉カット
米と一緒にスプーンで口に運べるサイズではない。前回から全く反省していないことが伺えます
できたルーにぶち込む
肉の主張があまりに強い
雑に盛り付け
肉の食感はいい感じですが筋がまだちょっと硬い
もう少し低温調理の温度上げたほうがよかったかな?次回に生かしましょう
そしてやはり肉がデカすぎました。柔らかいから食えないってことはないんですが煮込んでないのでルーとの一体感が微妙です
しかしながらデカい肉を頬張る快感は他にはないものでテンションが上がります
明日あっため直して食えば味はなじんでそうだし気にする事もないでしょう
ザパンチまぶして置いといた豚ロースブロックを59度3時間
ニンニクチップが入ってるから強烈な匂いがする
仕上げの焼き。脂身は特にしっかり焼きます
焼いてから低温調理するとコゲの風味が全体に回るから低温調理してから焼きのほうがいいそうです
今まで全然気にして無かったなあ
油出るから適当にアロゼもしてみる
つーかこれニンニクと唐辛子がこげるから危険だな
とりあえずこの辺で
肉を休ませるという工程ひとつとってもいろんな考え方や理由があるみたいですが早く食べたいのでさっさと切り分けます
ところにより怪しい気はするけどまあいい感じ
少なくとも生ではないはずなので大丈夫でしょう
適当に盛る
とにかく柔らかくジューシーでうまい
ニンニクと唐辛子がガツンと聞いてる感じもたまらないですね。肉の旨味が引き立つ的な?
レモン汁で溶かすよりも調味料として使って後から適宜レモン汁つける方が僕は好みです
適宜つけるようのレモン汁
低温調理の時の肉汁とレモン汁とザパンチで構成されています
酸味が強いので油の強い部分にはいい働きをします
肉に塩味ついてるからそんなにベタっとつける必要がなくて酸味による支配を防げていい感じですね
なんでも調整しながらやっていきましょう
終わり