ロース二発
書き出しってかったるいですね
親が転売価格でマスク買っててすごく微妙な気持ちになりました
低温やったロースです
59度3時間とかだったかな?
今回のやつは油が強すぎるので削ぎます
やった
普段はこんなに油ないのになんで今回はここまで分厚いんだろう
食べられない部位込みでのグラム単価は悲しいものがあります
ざっくりと棒状に
前回の肩ロースのガリバタからの反省で事前にレンチンして肉を温めておきます
残ったガリバタをチンして食べたら熱々にも変わらず低温調理の食感は失われていなかったので今後はそうやっていきたいですね
削いだ油がもったいないので炒め油を取りましょう
テフロンパンだし加熱した肉だからまあいらないんですけどね
水分抜けてるからか澄んだ油が取れます
いわゆるトンテキです
コーミソース醤油オイスターソース蜂蜜一味唐辛子黒胡椒を雑に調合してます
グローブ状に切るやつは機能的じゃないので不採用
肉が増えてるのは使わなきゃいけない豚コマあったの思い出したからです
ちょっと焼きすぎて軽くパサついたけどまあまあいい感じです
やはり料理は味に加えて温度も必要です
熱々か冷たいのが安全でぬるいのが許されるのは限られた料理だけのようです
次いきましょう
再び低温ロース
こっちの方が分厚いから確か4時間とかやったはず
はい
ところでこの段階で肉の部分味見してみたら低温調理してすぐのやつ食べるよりちょっとパサついた感じになってたしトンテキの方は僕の失敗ではないかもしれない
結局低温調理は普通に焼くより水分の流出が少ないから柔らかい的なロジックらしいのでできてすぐを食べないとどんどん水が流れてって同じことになる可能性はあります
どうにも時間のかかる調理法なので完璧に足並み揃えるのは難しいですね
前回の反省を生かしたガリバタめんつゆ黒胡椒
明らかに前回よりうまくやりましたって感じですね
バターの風味とめんつゆの甘みが凶悪な味になっていて胡椒がそれを引き締めてくれます
肉もねっとりした筋と柔らかさとかみごたえのある赤身がうまい
マジでみんな早くやれうまいから
おわり